今週の放送

水曜日太郎のやまなしアミーゴス #33 発酵アミーゴ 恵理さん(2月14日)

太郎のやまなしアミーゴス #33 発酵アミーゴ 恵理さん
  • 伝統の”発酵“の魅力を伝えるアミーゴ

    今回のアミーゴは、味噌・ぬか床・ひしお
    などの発酵食品の出張教室を県内で開く
    『発酵アミーゴ』沓間(深澤) 恵理さん。
    娘の葉月ちゃん3歳も一緒に美味しい発酵を
    味わい、知ることができました♪

    伝統の”発酵“の魅力を伝えるアミーゴ
  • 意外な食材も「発酵の力」でうまみ倍増!

    用意してくれていたのは、恵理さんが試して
    「美味しく漬けられた」という意外な食材が
    入っている ぬか床。

    矢部さんが発掘してみると…
    みかん、いちご、きんかんといったフルーツや
    エリンギにカリフラワー。
    香ばしく焼いたベーコン、さらには
    今日が「バレンタイン」ということで
    丸ごとそのままの板チョコが!

    半日から一日漬けたという
    意外な食材が、より甘くなったり、
    味に深みを増したりと
    美味しい変化を遂げて、太郎ちゃんもビックリ!

    意外な食材も「発酵の力」でうまみ倍増!
  • 唯一無二!それぞれ纏っている『常在菌』

    人はそれぞれ、体のまわりにオーラのように
    8㎝の常在菌がいるのだとか。
    同じ場所で同じ材料で同時に造っても
    ぬか床や味噌の味が人それぞれ違い
    自分に合った美味しい発酵食品が出来るのは
    その常在菌たちのおかげなんだとか。

    唯一無二!それぞれ纏っている『常在菌』
  • 大好きな祖母の味 昔ながらの発酵を受け継ぐ志

    幼い頃から祖母が毎日漬ける「ぬか漬け」や
    庭で大釜で仕込む味噌など
    発酵食品を食べて育った恵理さんは、
    嫁いでから自分で挑戦してみるものの…
    ぬか床を20回以上ダメにしてしまったといいます。

    なぜ上手くいかないのか、理論的に学ぶために
    発酵王子・伏木さんを師事。
    そこで得た知識で6年物のぬか床を
    育てています。

    大好きな祖母の味 昔ながらの発酵を受け継ぐ志
  • 太郎印の「しょう油ぬか」をつくろう!

    今回、作ったその日に食材を漬けて
    ぬか漬けが味わえるという
    「しょう油ぬか」つくりを体験!

    恵理さんの教室では、一般的な「塩ぬか」と
    「しょう油ぬか」を作るそうです。
    詳しくはInstagramか、
    「山梨出張発酵教室 シノル」で検索を。

    太郎印の「しょう油ぬか」をつくろう!
  • 矢部菌たっぷり!ぬか床 生存中

    自宅に持ち帰った 太郎印のぬか床。
    最初は、定番のキュウリを漬けて
    絶品だったとか。

    毎日混ぜる「ぬか床」は
    しょう油のうまみ、自分の常在菌で
    まだまだ元気に美味しさを醸しているそうですよ!

    矢部菌たっぷり!ぬか床 生存中
  • あの小食・太郎ちゃんが ごはんを三杯⁉

    恵理さんが発酵教室の後に出しているという
    「発酵ランチ」は、これまた絶品!
    自家製味噌の味噌汁、ぬか漬け、
    さらに、しょう油ぬかを両面に塗って
    保存袋で一日熟成させてた
    アジの干物 へしこ風と発酵の美味しさを
    堪能できるんです。

    あの小食な太郎ちゃんが!
    スタッフが料理の撮影(インサート撮り)を
    している間に、こっそり自分で土鍋から
    ごはんをよそって、おかわりしていました。

    あの小食・太郎ちゃんが ごはんを三杯⁉
  • 今日のイラストは…

    甕の中から美味しい「ぬか漬け」が
    どんどん飛び出す
    発酵アミーゴ・恵理さんを描いてみました。
    ポイントは、
    最前線で食べ続ける
    ぬか漬け大好き!はーちゃんです。

    今日のイラストは…