このフレーズ、耳に残りますよね! 丹波山というと京都の丹波(たんば)と 間違えられてしまう「あるある」ソング^^ ほっこり、やさしい音楽で 丹波山村を盛り上げようと活動する アコースティックユニット 「双鴨(そうかも)」にロックオン!
地域おこし協力隊として丹波山村に やってきたギターボーカルのっちさんと 生まれも育ちも丹波山村の 打楽器担当チャーボーさんによる アコースティックユニット「双鴨」。 「双鴨」はチャーボーさんのご実家、 丹波山村で愛されてきた地酒「双鴨」の 名を引き継ぎ、2匹の鴨に扮して 2021年から活動を開始しました!
村おこしプロジェクトとして 丹波山村から音楽を発信するレーベル 「たばやまレコード」を立ち上げ、 丹波山村を題材にした楽曲制作を行い、 2022年2月1stアルバムを配信リリース。 村内施設を中心に無料CDを約1200枚配布し 全曲MVをYouTubeで公開しています! 丹波山村の魅力を感じてもらう きっかけにできたらと話します。
首都圏からのツーリングで人気の 国道411号線は、去年6月落石が発生し 4ヶ月にわたり通行止めに・・・ 秋の観光業が大きな打撃を受けました。 開通を歌でお祝いするとともに 少しでも村の力になれたらと CDを制作し、その売上は全て 丹波山村に寄付しました。
高校がない丹波山村は中学卒業とともに 寮に入ったり、家族で引っ越すなど 村を離れる人も多いと言います。 そんな卒業生の背中を押せる音楽と 体験をプレゼントしたいと 卒業生とレコーディングした『シャララ』。 丹波山村の星空をテーマに 素直にまっすぐ、信じる勇気がわいてくる 楽曲です!!
思わず口ずさみたくなる 「双鴨」の歌は YouTubeチャンネルで公開されていますよ!
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