特集は、砂で描いた絵に光を当て 幻想的な世界を表現する『サンドアート』を スタジオで生パフォーマンスして頂きました!
河口湖 音楽と芸術の森の美術館で ヴァイオリンやピアノの生演奏とコラボし サンドアートのパフォーマンスをしている 富士河口湖の笠貫彬文さん。
大学で日本画を専攻し、現在も日本画家として 絵を描き続けている笠貫さんですが 日本画を描く時に使う「岩絵の具」とサンド(砂)が似ていて 親近感を持ってサンドアートを始められたとか。
すべて手を使って、砂の濃淡や 細かい線で描く富士山の絵。 徐々に手を加えると、みるみる変化していきます。
もうすぐ春。 富士の麓に満開に咲いた桜の絵が…
富士の頂きに現れた龍に変わりました! 変化する芸術であり、儚い世界を 笠貫さんは描き続けます。
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