今回の「富士山部」は山好きのご主人が営むお店を訪れ絶品の味と山トークを楽しみます。
県下でも数少ない手打にこだわるほうとう店。良質の県産食材と使って特上の一杯に仕上げます。
「金峰」の名前は先代が金峰山の登山道の集落に住んでいたことから。 2代目のご主人の趣味は登山とトレイルランです。
「櫛形山あんぱん」「北岳カンパーニュ」「北岳の杖」「山型食パン 鳳凰」など南アルプスの山々にちなんだパンが勢ぞろいです。
南アルプスの山にちなんだパンを作るきっかけはご主人が山岳写真家の巨匠、故、白籏史朗氏に勧められたからでした。
イチオシのうどんはこのボリューム!まさに「マウントうどん」です。
ご主人の山登りに欠かせないのが「カメラ」。じっくりとシャッターチャンスを待って山が美しい表情を見せた瞬間切り取るのが最高に楽しいそうです。
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