今回の「富士山部」は富士山をきれいに望むことが出来る「富士見」という名前がついた名店を紹介します。
山梨市の「富士見茶屋いろり」の名物は「ほうとう」。野菜と味噌にこだわり心も体も温まる逸品です。
こちらのお店の特徴は店内に絵画、掛け軸、よろい、かぶと、など貴重な古美術品が飾られていることです。 美術鑑賞をしたり、大きな窓の奥にそびえる富士山を眺めたりと贅沢な時間を過ごすことが出来ます。
甲府市の「富士見食堂 でぃあご」はご主人の実家、京都・伊根町から直送の海鮮を味わえます。
京都の家庭で作られるお惣菜「おばんざい」。素朴で素材のおいしさが際立つ人気のメニューです。
サバをぬか漬けにした郷土食の「へしこ」はご主人の実家の伊根町でお母さまが丹精込めて作った逸品。絶妙な味加減でリピーター続出のへしこ入りパスタ「ヘシコンチーノ」をいただきました。
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