2年ぶり5回目のセンバツ出場を決め屋山梨学院高校野球部。就任10年目を迎える吉田洸二監督は、「甲子園優勝」を目標に掲げた。
チーム打率は4割0分9厘でセンバツ出場32校でトップで高い攻撃力を持っています。中でも1年生で4番に大抜擢された高橋海翔選手は、チャンスに強く、打点もチームトップ!緊張を和らげるため常に笑顔が持ち味です。
榎谷礼央選手は、山梨学院高校の絶対的エース。最速144㎞のストレートに加え、カットボールやチェンジアップなどで安定したピッチングで防御率1.05!プロ注目のピッチャーでセンバツ優勝投手を公言している。実は、祖父と父も甲子園を経験していて、親子3世代の甲子園出場となります。
相澤秀光選手は、県内出身で唯一のレギュラー!実は、お兄さんも山梨学院高校野球部の主将を務めていている。センバツ甲子園で勝ち続け、山梨県民に明るいニュースを届けると誓う。
鈴木斗偉選手は、センバツ出場選手の中でもトップの打率を誇るリードオフマン!攻撃のチャンスを作り、得点に繋げる!自身が5歳の時に妹の湖々ちゃんを亡くし、グローブには、名前が刻まれている。
山梨学院高校吹奏楽部の1,2年生は、コロナの影響で入学してから1度も野球部の応援演奏をしたことがなく、今回初めての応援が甲子園となります。伸太郎さんが作曲した「BIGWAVE」は、チャンスの時に演奏される勝負曲です。
山梨学院高校の初戦は、大会3日目 今月20日の第1試合で千葉県の木更津総合と対戦します。県勢初優勝を目指し、山梨学院高校野球部の戦いが始まります。
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