今から約20年前、伸太郎さんは、歌手の松山千春さんに「地元で愛されるミュージシャンになりなさい」と言われ、甲府市のかすがもーる商店街でストリートライブをしていました。
当時、伸太郎が商店街イベントのライブの帰りに、さんぷくで様々な料理をごちそうになっていました。今回創業者の安藤喜久道さんもお店に来て頂き、思い出話に花を咲かせました。ちなみに今年創業60周年を迎えています。
さんぷくの看板メニューは、「つけそば」。日本そばのようにさっぱり食べやすい中華麺を作ろうと昭和40年代前半に誕生、まかないの料理から商品化されました。ちなみに元々の料理名は「広東珍麺」だったそうです。
デュオヒルズ甲府1階にあるのは、「暮らしの保健室 晴ればれ」看護師が常駐して医療や介護などの悩みを無料で受けられる施設で1人暮らしのお年寄りを雇用し、寝たきりなどにならず、介護保険を利用しない生活を送っているんです。
看護師が作る健康料理は、全品200円。地域の人たちの健康を食事からもサポートしていて、どなたでも利用できます。
ラウンジ麻美のバーカウンターには、フルーツサンドがズラリ。コロナの影響でラウンジの経営が厳しくなり、母の助言で元々パティシエだった娘の麻美さんがフルーツサンドの提供を始めました。ここだわりは、九州産の生乳を使用し手作業で作るきめ細かい生クリーム。是非お試しアレ!!
昼のラウンジ麻美で提供するフルーツサンドは、水・金・土曜日の営業でテイクアウトのみ。インスタグラム「Chamisand」から商品を予約することができます。ちなみに夜の営業でもスイーツサンドを頂くことができます。
即興ソング 歌詞 「夢を叶えると 歌い続けた かすがもーるは色を変えていた フルーツサンド 暮らしの保健室 あの日と変わらないつけそばに 深呼吸した」
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