甲府市太田町にある遊亀公園附属動物園は、大正8年、1919年に開園 。日本で4番目に古い動物園ですが、老朽化に伴う再整備で来月3日から約4年半休園します。
園内には、哺乳類や鳥類や爬虫類など約40種、140頭が暮らしています 。1番人気は、アジアゾウのテル。1978年生まれで今年44歳。担当歴23年の武井さんが丁寧にお世話。4年半後も元気な姿を皆さんに見せたいと話していました。
「こども遊園地」は昭和33年に開園し、昭和レトロな遊具が今も楽しめる全国的にも珍しい遊園地。これまで動物園に入園しなければ行くことはできませんでしたが、10月7日からは、遊亀公園の駐車場から直接入場することが出来ます。
「えんむずび」は、2021年8月にオープン。看板メニューのおむすびは、新潟県上越産の「にじのきらめき」を使用していて、大粒でもっちりのごはん。形を整える程度でほとんど握らないことで、食べた時に口の中でほどけるのが特徴です。
えんむすびは、おむすびだけじゃなくて一品料理も豊富。昼呑みもしているので、気軽に訪ねてみてはいかがでしょうか。冷めても美味しい、テイクアウト用のおむすびも美味しいですよ。
新遊亀温泉は、創業昭和29年。入った途端昭和時代にタイムスリップすることができます。泉質は、炭酸と塩分を多く含み浴槽からジャブジャブ出るほどの源泉かけ流し。黄褐色で湯の花も浮いています。
温度によって3つの浴槽に分かれていますが、高温風呂は、常連さん御用達でなんと45℃。全身の細胞が起き上がるほどの熱さです。体調を気にしながら入浴して下さい。
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