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月曜日週刊中年KENKI 駄菓子屋さんで大人買い!?(3月7日)

週刊中年KENKI 駄菓子屋さんで大人買い!?
  • 昭和39年から営業している「緑が丘のディズニーランド」

    甲府市緑が丘のスポーツ公園北にある金子商店は、昭和39年から駄菓子の販売店を続けている。プロパンガスの販売がメインとなっているが、近くの学校などから請われて駄菓子を置くようになった。
    お店の前には、今では珍しい瓶のコカ・コーラの自動販売機があり、懐かしさ満載、これぞ昭和の時代の駄菓子屋さんと言ったところ。

    昭和39年から営業している「緑が丘のディズニーランド」
  • 子供たちに慕われている「駄菓子屋さんのおばちゃん」

    金子暁美さんが店主となり、店を切り盛りしている。「十円、二十円といった駄菓子を売るのは大変だけど、子供たちの喜ぶ顔を見るのは励みになる」と話してくれる。時には優しく、時には厳しく子供たちを見守りながら店を守っている。

    子供たちに慕われている「駄菓子屋さんのおばちゃん」
  • 懐かしい駄菓子がいっぱい

    昭和の時代を生きてきたみなさんは懐かしく思えるのではないでしょうか?ここにはあの頃の駄菓子がいっぱいです。モロッコヨーグルや、よっちゃんいか、麩菓子、きなこ棒、あんずボーやフーセンガム、ラムネ菓子のほか、飛行機やポリバルーン、音だけピストルなど並ぶ。

    懐かしい駄菓子がいっぱい
  • 駄菓子屋さんと言ったらクジでしょう

    駄菓子屋さんに欠かせないのは「クジ」お菓子にクジが付いているもの、きなこ棒は爪楊枝の先が赤ければ当たり。スーパーボールが当たるクジや、お菓子が当たるクジなど、ワクワクするクジがいっぱい。

    駄菓子屋さんと言ったらクジでしょう
  • 土日は親子連れが訪れます

    緑が丘スポーツ公園のすぐそばなので、運動に訪れた人も利用しています。また、親子連れは土日に大勢訪れています。昔食べた味を子どもや孫に教えながら買っていくんだそうです。
    昭和のレトロ感が感じられますが、なんとPayPayも使えるんです。時代は変わりますね。

    土日は親子連れが訪れます
  • 山梨市のちょっと不思議なお店にも駄菓子が。

    山梨市上神内川にある、「マネキン堂」は、6年前にオープンした食堂。ご飯を食べに来る家族向けに、駄菓子コーナーを設け、子どもたちに古き良き時代を感じてもらっている。
    現在はコロナの影響で食堂は完全予約制としていて、お弁当の注文と駄菓子の販売を行なっている。

    山梨市のちょっと不思議なお店にも駄菓子が。
  • 社長はマネキン。

    オーナーさんは取材中顔出しできないということで、マネキン社長にご登場いただきました。名前は「ベリンダ」。
    スタイルの良い方なのですが、歩くのが困難なようで、オーナーさんに抱き抱えられながら移動していました。
    他にも何体かマネキンがいらっしゃるので、話し相手には難しいと思いますが、一緒に写真を撮るなどしてみては?

    社長はマネキン。
  • 現在の人気商品は「唐揚げ弁当」

    食堂は予約制ですが、もう一つの売りはお弁当で、結構人気なんだとか。
    中でも「唐揚げ弁当」は一番人気となっていて、注文が耐えないとのこと。
    コロナが終息した折には店内でライブもやりたいと、ベリンダ社長が言っていました。早くコロナが明けると良いですね。

    現在の人気商品は「唐揚げ弁当」