大河ドラマで徳川家康公が主人公となり俄然盛り上がる袋井市をちょい旅しました。
東海道の宿場町として栄えた静岡県袋井。袋井宿は東京日本橋から終点の京都までの丁度まん中の宿場で、かつての茶屋をイメージした休憩所「東海道どまん中茶屋」ではお茶のサービスをして観光客をもてなしています。
家康公にゆかりがある名刹、可睡齋(かすいさい)では3月いっぱい「ひなまつり」を開催中です。メイン会場には32段に1200体のひな人形が飾られ圧巻です。
メロンの漬物、くき茶詰め放題、出世駿河膳などご当地色あふれるお土産や食べ物を紹介しました。
家康公が関ヶ原の戦いの戦勝祈願のために立ち寄った袋井市内の神社にある石で、この石に腰かけたと伝えられています。物事に勝つご利益が得られると言われます。
室町時代に今川家家臣の久野氏が建てた山城で難攻不落を誇りました。
古民家を移築して誕生した極上の宿泊施設です。今年の大河ドラマを記念しての特別ランチ「家康美膳」をいただきました。
今回の旅のお供はホンダ N-BOX。広く高い視界や死角を減らすピタ駐ミラーなど魅力がいっぱいです。2022年国内販売台数第一位の実力を実感出来ます。
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