燕岩岩脈は、50年以上前に火山で出来た火砕流の割れ目にマグマが入りその後、何千年もかけてこのような岩肌になったそう。イワツバメが生息してことから「燕岩」と名付けられ、国の天然記念物にも指定されています。
標高1000mの黒平地区にある「藤原庵」では、主に黒平で採れた食材を使った料理を提供し、黒平の食文化を発信している。手作りの3年味噌を使用したほうとうや花豆は絶品!
山菜の盛り合わせは、ここでしか食べられない逸品!!季節によって食材は違ってくる。ご主人が丁寧に下処理して提供している。
クリスタルラインは、山梨市牧丘町から北杜市高根町清里まで68.1㎞続く山岳ルート。携帯の電波も届かないエリアもあるが、甲府市と北杜市の市境付近や木賊峠からは絶景が待っている。
昇仙峡の北には、増冨ラジウム温泉郷があります。ラジウムとは自然界の放射能の一種で、その刺激を身体に入れることで免疫力がUPするとのこと。今がコロナ禍で免疫力が注目されているそうです。
村松物産店は、食堂、売店、カフェが併設されていて、温泉郷のメイン通りにあります。ちょっと寡黙な3代目ご主人と若女将が歓迎してくれました。
3代目が打つうどんは、北海道産の小麦を使用した細麺。見た目がしめ縄みたいでご利益ありそうです。また若女将手作りのくるみ入りチーズケーキもオススメです。
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