新年最初のうたメシは、酒折宮で挨拶をしてからスタート。 寅年ということで、ガオガオと行くそうです。 今年も、よろしくお願いします。 ということで、2022年最初のうたメシは、今食べたい鶏肉特集をお伝えします。
甲州地どりは、ご主人自らがさばいています。 新鮮な鶏肉でしか味わえないので、甲州地どりを仕入れる曜日限定のメニュー。 スープは、昆布か白湯の2種類で、今回は、甲州地どりのガラからとった濃厚スープの白湯でいただきました。 つけダレは、ポン酢かごま油と塩を合わせた2種類。
鶏しゃぶを楽しんだ後、最後の〆は、雑炊。 濃厚な白湯スープに、鶏の旨味がでて、さらにおいしくなったスープを吸ったご飯に、仕上げは、甲州地どりの卵を入れて完成です。 まさに、最後の〆にピッタリの逸品。
三重県松阪市のご当地グルメ「鳥あみ焼き」は、赤味噌ベースのタレをたっぷりとかけて網で焼く。 地元の人は、焼肉というと、鳥あみ焼きを食べに行くことが多いそうです。 焼くコツとしては、周りの味噌を少し焦がすぐらいに焼くのが美味しいそうです。 【お店情報】 住所:富士河口湖町船津3265-2 電話:0555-72-1771 営業:17:00~21:30(L.O.) 休日:水曜日
鳥あみ焼きに欠かせないのが、白いご飯。 ご飯と鳥あみ焼き肉は、松阪市民の人たちには定番のセットメニューだそうです。 焼けた鶏肉をご飯の上にのせて、お肉を食べた後に、タレの付いたご飯を口にかきこむ。 ご飯がどんどん食べられちゃいますよ。
甲府市国母にある奈良田本店 青木アナウンサーも大好きな親子丼は、甲州地どりと黒富士農場の卵で作っています。 黄身の色が濃く、弾力のある鶏肉で、食べ応えがあります。 【お店情報】 住所:甲府市国母4-22-12 電話:055-226-0911 営業:昼 11:30~14:00 夜 17:00~20:00 休日:火曜日
お店でも人気メニューで、出汁には、カツオやアゴ、昆布からとっています。 その出汁に、醤油やみりん、お酒などを合わせています。 さらに、美味しさの秘密として、揚げ玉を入れています。 入れることで、よりコクが出るそうです。 ご飯にも、ひと手間加えていて、コシヒカリとミルキークイーンをブレンドして炊いていて、ミルキークイーンを入れることで、モチモチ感がプラスされるそうです。
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