中央市と言えばトマトということで、トマトハウスにお邪魔したケンキさん。 トマトを育てている大田さんのところではロックウール栽培と言って、養液を決まった時間に与えながら、トマトを育てています。(=水耕栽培と同じ) また、越冬トマトと言って、夏に苗を植え、冬から春にかけてトマトを収穫しています。
トマトのことを熟知している大田さんの奥さんに手作りのトマト料理を作ってもらいました。 どのメニューもトマトの美味しさを最大限にいかしていて、食べたケンキさんも食べ続けたくなるトマト料理を堪能しました。
1000年以上の歴史がある永源寺。 山門を入ってすぐのところには、「田植地蔵」が置かれています。 このお地蔵さんは、昔、田植に困っていた人を助けたことから、このように呼ばれるようになったそうで、今でも、お地蔵さんの周りには米俵や稲が置かれています。
お寺の創建と同じころに、京都の仏師によって彫られた仏像で、国指定の重要文化財になっています。 優しい顔をしていて、女性的な曲線が美しいのが特徴。 盗難や自然災害でなくなることもありまいたが、その都度、永源寺に戻って来たそうです。 そのことから、自分を大事にしてくれた人たちがいる場所にいて、そこの人たちやお参りに来た人たちを守っているそうです。
杖を持った布袋さんで、その杖がへそをえぐっているように見えることから、地元の人たちからは、「へそくりじいさん」と呼ばれています。 昔から子供のしつけに使われているそうで、悪い事をすると、へそくりじいさんが来て、へそを取られると言われています。
およそ5年前にオープンした「ウェル all is well」 中央市の米粉を100%使用したアメリカンワッフルを一枚ずつ作っています。
プレーンベリー 880円(税別) ストロベリー、ブルーベリー、ラズベリーをフローズンにして、プレーンのワッフルに合わせています。 冷たく、甘酸っぱいプレーンベリーは、一口食べると、口の中が幸せな気持ちになれる一品です。
カレーワッフル 880円(税別) 手作りのカレーとワッフルを合わせた一皿。 米粉を使ったワッフルということで、カレーとの相性はバッチリ! ワッフルのほのかな甘さとカレーの辛さがマッチした一品です。
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