武田信玄の家臣で、亀沢の領主であった飯富兵部虎昌と山県三郎昌景が文明4(1472)年に創建。 ご本尊は、釈迦如来像。 現在の本堂は、元禄6年に再建されたもので、320年以上も経っている。
宝暦3(1753)年に建てられたのではないかと言われている。 2階部分もあり、そこには33体の観音像が安置されている。
お寺や地域のお守りとして、摩利支天と愛染明王が安置されている。 2体とも、ヒノキの寄木造で作られている。
昔は山にあるものが貴重で、山に入るのにのこぎりなどを持って入ると罰金を取られた。 全部で5項目あるが、最後に落ち葉と書かれていて、昔は落ち葉でも罰金が取られた。
地獄極楽絵図と言って、 人がなくなってから、極楽浄土までの道筋が描かれた絵図です。 ユーモアに描いている部分とリアルに描いてある部分がある
かつて、養蚕をしていたところ、ご主人が廃材を使ってリフォーム。 地産地消を心がけて、山に山菜を採りに行ったり、畑で野菜を作ったりと手作りにこだわっている。
しを里定食 1950円(税別) ご主人が打つそばに、手作りのこんにゃくや豆腐、さらに、旬のものをふんだんに使った天ぷらと豪華な定食になっています。
ヤギのももちゃんとインドニワトリの一家 ももちゃんは、人懐っこくて誰とでも仲良くなっちゃいます。 インドニワトリは、元気いっぱいな親子です。
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