この機会「食べること
について考えてみませんか

世の中は様々な食べ物であふれ、好きな時に好きなだけ食べることができる人がいます。一方で、貧困などから必要な食事をとることができない人がいるのも現状です。
国連は「だれ一人取り残さない」という考えのもと、SDGs(持続可能な開発目標)を推進していますが、遠い世界の出来事と感じている人も多いかと思います。

そこで皆さんが何か動き出せるきっかけを作りたいと、テレビ山梨は、今年、SDGsプロジェクトの一環として「食」をテーマにした取り組みをスタートします。「食べられるものを粗末にしない」と考えるだけでも、「フードロス削減」や「地産地消」など様々な取り組みが見えてくると思います。

身近な「食」を通じて、世界の問題を自分事として捉えられるように、そしてSDGsの機運を高められるように…
最初の一歩を、地域の皆さま、企業の皆さまと踏み出していけたら幸いです。

フードロスの現状

なんと、世界では13億トン、日本では約612万トンを年間で廃棄。国民1人あたりに換算すると、毎日お茶碗1杯分の食料を捨てていることになります。

食料を廃棄すると起こること

日本はたくさん輸入しているのにたくさん捨てている。世界では9人に1人が栄養不足。世界人口80億人(2022)から約97億人(2050)という人口増加が予想され、栄養不足の人がさらに増えてしまうことが懸念。
→栄養不足・貧困に拍車が!

食料を廃棄する際の運搬や焼却で二酸化炭素が発生。
→環境負荷増!

「おいしいものを食べられる環境」「おいしい!と笑顔になれる平和や豊かさ」がある未来のためにも、1人1人がフードロス削減を意識していくことが必要

テレビ山梨では生きていくためになくてはならない食、多くの人にとって関心のある食べ物をテーマにプロジェクト展開し、SDGsについて考えるきっかけ作りをできればと考えます。