テレビ山梨番組審議会だより

第551回 番組審議会議事要録

開催日時
2月17日(火) 午後3時
開催場所
山梨県立やまなし地域づくり交流センター 大会議室
委員の出席

委員の総数 8名
出席委員数 8名
(書面の提出をもって出席 1名)

【出席委員氏名】
安達 義通  委員長
中島久美子  副委員長
浅川  徹  委員
佐藤  弥  委員
杉田 真一  委員
手島 俊樹  委員
伏見  彩  委員
堀内 麻実  委員(書面)

【放送事業者側出席者】
原田由起彦   代表取締役社長
金丸 康信   相談役
鈴木 淳郎   常務取締役
古屋 孝樹   報道制作局長
大西 かや   制作部ディレクター
番組審議会事務局

番組審議会
審議事項
テレビ山梨開局55周年記念特別番組
「スゴろく的!新春スゴいい大賞」

対象日 2026年1月1日(木・祝)
14時30分~15時55分
審議、意見の概要
●元日の放送にふさわしく、年代を問わずに、家族で安心して楽しく盛り上がれる番組だった。

●陽気でフレンドリーで、自身の特性を生かした MC の進行によって、明るく楽しくお正月らしい、いわゆる「笑門来福」を家庭に届けられたのではないか。一年間の取材からの選りすぐりのものだったということもあるが、どの内容も興味深く、取材した方々のキャラクターをうまく引き出していた。

●地元局ならではの温かさや手作り感があって、全般的には良い番組だった。

●「山梨の魅力や奥深さを伝える」というコンセプトが本当に成功したと思うし、身近にこのような人、このような場所があるということを知って、 行ってみたい、見てみたいという気持ちがかなうのは、まさにローカル番組ならではの良さだ。

●番組構成は 4 つの部門があったが、選考過程がよく分からないという印象が残ったと思うので、何らかの選考基準があったほうが良かったのではないか。

●一番は、やはり 4 部門に分けたことが強引だったと感じた。それぞれの素材が違う目的で作られていて、それを集めて 4 部門に分けたようなイメージがあるので、部門と内容のミスマッチが出てきてしまっていると感じた。

●全体的に言えば面白く拝見できたが、違う目的で作った VTR を集めて一つの作品にする限界のようなものを見ることができたのも事実ではないかと感じた。

●紹介された店の大半が甲府の中心に集中していて、富士東部地域や峡北、峡南地域のものがなかった点で、ローカル局として多くの県民に楽しんで もらうとするならば、地域性には配慮すべきではないか。

●お正月番組で、普段は見ていないような方こそターゲットだというお話だったので、番組の流れを考えると、詳細な説明ではなくてもいいが、「キラーワード」とは何かなど一言説明があれば親切だったのではないか。

●テロップについて、魅力的な番組にしようとしていることは分かるが、時に大げさであったり、フォントや色効果に統一感がなく、ハレーションを起こしかけたりなど、使い過ぎて本来の映像を見づらくしていることもあるのではないかと感じる。

●CM が唐突に入る感じで多少の違和感があった。特に内容の VTR の途中で入る CM は、少々流れを途切れさせてしまったようにも思えた。

●料理の画像は非常にきれいだと感じる。光源、構図、アングルが良いのか、はたまたカメラマンが良いのか、機材が良いのかということもあるが、臨場感のある映像になっている。

●一年間放送してどうだったかということを視聴者に問うているのではないかと思うが、その面については、しっかりと評価して良い番組だと感じた。

●全体的にリラックスして楽しく見ることができたし、1 時間半が、あっという間に感じた。素材も非常に多様で知らないものも数多く、本当に面白かった。

以上