テレビ山梨番組審議会だより

第532回 番組審議会議事要録

開催日時
3月15日(金) 午後5時
開催場所
古名屋ホテル バンヤンツリー
委員の出席

委員の総数 8名
出席委員数 7名
(書面の提出をもって出席 1名)

【出席委員氏名】
今井  久  委員長
大塚 貴司  副委員長
織田久美子  委員
弦間 正仁  委員
斉木 邦彦  委員
藤井 秀樹  委員
堀内 洋子  委員(書面)

【欠席委員氏名】
大島わかな  委員

【放送事業者側出席者】
原田 由起彦  代表取締役社長
金丸 康信   相談役
鈴木 淳郎   常務取締役
水石 和仁   常務取締役報道制作局長
前橋 誠也   報道部専任部長
番組審議会事務局

番組審議会
審議事項
「スゴろくニュース」

対象日 2024年2月26日(月)〜3月1日(金)
18時15分~18時55分
審議、意見の概要
●軟らかい話題も織り交ぜて、硬いニュースばかりにならないようにバランスがとられていた。また、その日に県内であった主要なニュースを落とすことなくしっかり網羅していると感じた。

●明日放送予定と紹介したが、実際には翌日に放送されなかったニュースがあった。あくまでも予定であり当日のニュース次第でやむを得ないと思うが、そのニュースが楽しみで番組を見た人がいるかもしれないので、予定を紹介しないか、間違いなく放送するものを紹介したほうが良い。

●「NEWS DIGアクセスランキング」は、現在のトップ5の発表では、もう少し情報が欲しいと感じることがある。トップ10ぐらいまでの情報があれば、視聴者の関心をさらに広げることができると思う。全てを詳細に紹介しなくても、幅広いトピックを見せることで、自分が興味のあるニュースを見つけやすくなると思う。

●食品の値上げのニュースで、店員や買い物客がなぜか半袖が多く、夏に撮影したアーカイブ映像を使ったのかという違和感で、一瞬頭が混乱した。時節に合わせた映像を使ったほうがよりリアリティが持てるのではないか。

●事件や政治のニュースを中心に、生活情報などもバランスよく織り交ぜて、テンポも良いので、40分間の放送があっという間に感じられた。

●昨年9月に財政非常事態宣言を行った市川三郷町の令和6年度一般会計当初予算案がなぜ前年度比で増加予算となったのか、若干わかりにくいため、もう少し丁寧な説明をしてもよかったのではないか。

●最後の時間帯しか見られない視聴者もいるので、番組の最後に、今日放送した主なニュースの概要を放送していただければありがたい。

●県内ニュースの時間帯は放送局ごとにずらしてほしいと常々思っている。特定の情報を求めてニュースを見る場合、各局でどのように取り上げられているか、全て見ようとしても見落とすことが度々あった。

●29日は肉の日セールやニンニク配布のニュースがあったが、2月29日は4年に一度、それはなぜなのか。そんな素朴な疑問に答えてくれる内容があってもいいと思う。ニュースを見て新しいことを知る、あるいは知っていたつもりが「ああそういうことか」と認識を改める。そういう面も期待したい。

●新型コロナの流行状況に改善は認められていない。今後の流行に医療者として危機感を持っている。『スゴろくニュース』の中で定期的に、県内の感染の状況を短時間でいいから専門家に解説してもらうコーナーを設けるのはどうか。

●27日、28日の特集は、橋下氏が一方的にご自分の考えを述べられているだけで、“インタビュー”という形でなかったのは少し残念だった。

●特集「橋下徹氏に聞く」は密度の濃さを味わった。今、一番知りたい話題であり、橋下氏から知る現実、私にはかなり浸み込み、もう少し時間を取って欲しいとさえ思えた。

●アナウンサーは、客観性を持たせるためにあえて自分のコメントは言わないのが一般的かなと思っているが、どんなふうに思っているかは個人的には聞きたいという気持ちもある。

●最後に明日のニュースを紹介するが、明日何をやるのかと興味深く見るという面においては良いと思う一方で、既に明日放送することが決まっているものを果たして“ニュース”と言っていいのかとモヤモヤした。

以上