私たちはSDGsに取り組んでいます!

We are committed to the SDGs.

藤精機株式会社

藤精機株式会社

中巨摩郡昭和町築地新居1648-7
☎055-275-6644
http://fuji-seiki.com/jp

日本のものづくりを世界に発信

環境負荷少ないものづくりへ

当社の経営理念は「ものづくりを通して、ひとづくり、幸せな社会づくりを実現していく」。日本のものづくりを世界に発信し、ものづくりの精神を守り育てていくのが目標だ。
これまでSDGsに関する教育訓練を実施し、会社全体の意識を高めている。今年4月にはSBT認定を取得し、計画的に温室効果ガス削減に取り組み、また翌5月からは電気エネルギーを、非化石由来(水力発電)に切り替えている。
我々の強みはものづくりを熟知した設計、品質の安定とリーズナブルな製品開発、量産までトータルサポートだが、その中で一貫して金属のリサイクルを効果的に行い、廃棄物の分別も徹底するなど、環境負荷の少ないものづくりを推進している。

株式会社昭栄精機

株式会社昭栄精機

中巨摩郡昭和町西条3853-1
☎055-275-3030
https://shoeiseiki.jp

外部講師による健康セミナー

「健康経営」で生産性アップ

当社は半導体製造装置や医療機器などに組み込まれる高精密部品の生産を手掛けている。直面していた人手不足や定着率、生産性の低さなどを解決するために、SDGsを経営の軸に据え、「心身ともに健康であれば生産性が向上する」という考えのもと「健康経営」に取り組んできた。
コミュニケーションを円滑にするためのビジネスチャットツールの導入や外部講師による健康セミナーの実施など、心身ともに社員が健康に働ける環境整備に注力してきた。ほかにもペーパーレス化や電子化など自然環境への配慮も行っている。
将来的には育児や介護などとの両立を支援するためにフレックスタイム制度の導入や新工場設立時の太陽光発電システムの導入検討など、人にも環境にも優しい企業を目指していく。

荻野工業株式会社

荻野工業株式会社

甲斐市岩森2238-1
☎0551-45-9684
https://www.ogino-kogyo.com

次世代の職人を育てる取り組み

技能士資格取得と鉄くずの材料転換

当社では、とび技能士の育成や鉄くずの材料への転換、外国人労働者の増加などを通じて、環境や経済に貢献できる会社として成長するとともに、社員が健康でやりがいを持って業務に取り組み、持続可能な経営を確立することをSDGsの目標としている。
当社ではまず一級とび技能士の国家取得者を増やすことを目標に、研修の受講やOJTによって技術の研讚を図っている。それは技術・安全の向上だけでなく、社員の働きがいにもつながっている。また外国人技能実習生の就業にも力を入れている。実習生が仕事になじめ、技術を祖国へ持って帰れるようサポートしている。
社員一人ひとりがSDGsを念頭におき仕事に取り組み、会社とともに成長していくことが目標だ。

株式会社和田電業社

株式会社 和田電業社

大月市猿橋町伊良原133
☎0554-23-1255
http://wadaden.net

とことん!みんなでリサイクル!

とことん!みんなでリサイクル!

当社では、産業廃棄物の再資源化に力を入れている。架空送電線路の架空地線として光ファイバー複合ケーブル(OPGW)を使っているが、この張り替え時のリサイクルを進めている。これまで「全量廃棄」だったが、考案した専用機械によって、重量比で92%のリサイクルが可能になった。
さらに、携帯電話基地局工事の際、不要となった無線機や各種制御機器などを有価物となるよう分別。また、この分別作業には一般雇用した障がいのある方にも従事してもらい、経済的自立と生きがいの創出を目指している。このほか、重機などを現場に搬入する際、軟弱地盤の場合に従前の鉄板ではなく、間伐材で作成した「エコマット」で補強することで、燃料費の節減を図っている。

株式会社クリーニング志村

株式会社クリーニング志村

甲府市朝気1-6-16
☎055-233-7522
https://www.c-shimura.co.jp

使用済みハンガー回収で慈善団体への寄付も

使用済みハンガー回収で慈善団体への寄付も

使用済みのハンガーを回収する取り組みを継続している。ハンガーの廃棄が減ったことで、材料費が減り、スタッフへの賃金向上にもつなげている。さらには、その一部を慈善団体(フードバンク)に寄付することで、日本でも広まっている格差・貧困対策に貢献している。
当社がSDGsという言葉を使用し始めたのは、2020年ごろ。従前から事業の特性上、環境についての意識は高く持っていたが、それだけでなく働く人の環境づくりや、経済的な豊かさも目指した活動として取り組んでいる。
とくに使用されるハンガーやビニール袋は、ほとんどが廃棄物となることから回収を開始した今後も、環境をはじめ様々な部分にも良い影響を与えられるよう活動をしていく考えだ。

株式会社 ユウシステム

株式会社 ユウシステム

甲府市住吉4 丁目23-6
☎055-223-3085
https://yuusystem.jp

人にやさしいシステムとサポート提供

人にやさしいシステムとサポート提供

当社では人にやさしいシステムとサポートの提供による地域貢献を目指している。とくに福祉分野を中心に、ソフト・ハードウエアはもちろん、職場の情報セキュリティ向上やシステム導入後の迅速なアフターフォロー、リモートサポートの積極的な活用など、顧客ニーズに合わせた総合的かつ持続的なサービスを提供している。
また、健康セミナーの開催などで健康増進を図り、やまなし健康経営優良企業認定を取得した。さらに社有車へのエコカー導入や社会福祉イベントへの積極的な参画を継続している。
今後も既存の取り組みを強化するとともに、事業所周辺の清掃活動の計画など、身近なところからSDGsへの貢献を継続していく。

山梨トヨペット株式会社

山梨トヨペット株式会社

甲府市国玉町238-1
☎055-235-0101
https://yamanashi-toyopet.jp

地域になくてはならない存在

地域になくてはならない存在

1976年から緑化活動である「トヨペットふれあいグリーンキャンペーン」を継続している。当社は「お客様から支持信頼され、地域社会にとってなくてはならない企業であり続ける」ことが経営理念であり、SDGsへの取り組みは合致している。
たとえば①車両からの給電普及活動②自治体との災害時支援協定③再生可能エネルギーの利活用・普及啓発④クリーンかつフェイズフリーなモビリティの提案⑤健康経営優良法人( 経産省)、やまなし健康経営優良企業認定―もその一環だ。
子どもたちの夢も応援している。クルマを通して環境・防災について考える学習プログラムを小学校で実施するほか、交通安全の促進・啓発活動も行っている。

株式会社早野組

株式会社早野組

甲府市東光寺1-4-10
☎055-235-1111
https://www.hayano.co.jp

社会資本整備と公共福祉に貢献

社会資本整備と公共福祉に貢献

地域に根差した総合建設業として、社会資本整備と公共の福祉に貢献することで、社是「和」の下に、お客様と社員、パートナー会社など、すべての関係者の幸せを目指している。インフラの整備や災害の予防、復旧などの地域貢献や、こども食堂やフードバンク山梨への協力など社会貢献にも積極的に参加している。2021年よりSDGsの取り組みに力を入れ、SDGsが掲げる17の目標を遂行するために、業務の見直しを行った結果、すべての課題に対して向き合っていることが確認できた。
現在は、やまなしSDGs推進企業、甲府市SDGs推進パートナーへ登録し、持続可能な誰一人取り残さない社会を実現するために、SDGs達成に向けた様々な取り組みを進めている。

山梨住宅工業株式会社

山梨住宅工業株式会社

北杜市長坂町長坂上条2228-5
☎0551-32-3205
https://330yamanashi.jp

きづかい(木使い・気遣い)で地球のお役に立つ企業

きづかい(木使い・気遣い)で
地球のお役に立つ企業

当社は「木と木、木とそれ以外のモノを接なぐ」製品を製造している。「総原価低減が環境経営の発想の原点」という理念のもと「もったいない、まだ活用できる」の考えで経営を続けている。
スローガンは「きづかい(木使い・気遣い)で地球のお役に立つ企業」。原材料は持続可能な森林経営を行う北欧フィンランドから直輸入し、切削屑でホワイトペレットを作り、端材もつないだり再加工するなど利用方法を常に研究している。ほかにも木質バイオマスボイラーの導入や照明のLED化など様々な省エネルギー対策を行っている。
今後も自然環境に配慮した施策を実行していくとともに、社員の働く環境も積極的に整備していく。

株式会社ネオシステム

株式会社ネオシステム

甲府市丸の内2丁目8-3
☎055-220-1811
https://www.neosystem.co.jp

紙ゼロ化と、女性活躍・男性育休支援も

紙ゼロ化と、女性活躍・男性育休支援も

当社は環境への負荷軽減や資源の有効活用に努めている。とくに開発環境のクラウド化、ワークフローやドキュメントの電子化による紙ゼロ化への取り組みを継続している。取引先のほとんどが大企業であり、そのサプライチェーンとしての役割を果たす上でもSDGsは重要。2020年10月から「地方創生SDGs官民連携プラットホーム」に加入している。
地域のボランティア活動、防災活動に積極的に参加しているほか、ジェンダー平等を目指し仕事と育児・介護を両立できる環境を整え、女性活躍の推進と適材適所での管理職登用、男性の育休休暇支援なども行っている。
今後もITスキル、ヒューマンスキルの教育機会を提供し、人材の育成にも注力していく。

山梨中央水産株式会社

山梨中央水産株式会社

甲府市国母6-5-1
☎055-228-0123
https://tyusui.co.jp

「富士の介」普及で産業・地域の活性化を

「富士の介」普及で
産業・地域の活性化を

水産を中心とした生鮮流通を行う当社は、県産魚である「富士の介」の普及を通じて、配送業者と連携した情報宣伝や県外へのPR活動を行っている。また、食の安全を第一として、消費者の健康を守るために品質管理や衛生管理を徹底している。
富士の介の取り扱いが始まった2019年頃から地元水産資源の活用や養殖産業の活性化に寄与する方法について検討を開始した。社員に対しては、労働時間短縮と深夜労働者への健康的配慮や女性活躍の推進に注力するなど、働きやすい環境の整備に努めている。また、県と災害時における生活必需物資の調達に関する協定も締結している。
今後も山梨の水産産業と地域の活性化に貢献していく。

山梨県美容業生活衛生同業組合

山梨県美容業生活衛生同業組合

甲府市緑が丘2-13-36
☎055-253-5667
https://www.biyou-yamanashi.net

ヘアカラーチューブのリサイクル継続

ヘアカラーチューブのリサイクル継続

当組合では、ヘアカラーチューブ剤容器のリサイクルを続けている。組合登録店から回収し組合内でチューブを絞り、リサイクル業者に送っている。ヘアカラーチューブの資源化は、省エネルギー化とともに、二酸化炭素の排出や地球温暖化防止ゴミの削減につながる。
また、くしの日(9月4日)にちなんで、30年以上前から毎年9月の第1月曜日に甲府地区の支部単位で介護福祉施設を訪問し、ボランティアヘアカットを実施している。カットだけではなく希望があればメイクなども行うが、施術は美容師が担当し、安心・安全なサービスを提供している。
小さなことから無駄をなくすよう心掛けていて、その継続によって私たち美容師の思いを形にしたいと考えている。

藤原時計店

藤原時計店

山梨市一町田中1085-1
☎0553-22-0701
http://fujihara-tokei.com/

木製デジタルカタログ作成

木製デジタルカタログ作成

時計・眼鏡・宝石・補聴器の専門店である藤原時計店では、持続可能な社会づくりに向けた取り組みとして「木製デジタルカタログ」を制作した。
SDGsを考える中、まずは重要度が高い環境問題に重きを置き、 同カタログには県内で生産された木材チップの廃材を利用。南アルプス市内の精密加工業者のレーザー刻印機でQRコードを焼き付けている。インクなどの顔料を使用していないため、廃棄時の環境保護にも配慮している。
これによって、数百ページのカタログ、実に数百部分の情報が、1枚の板で得ることが可能となり、当店では年間で2万枚以上の紙の無駄を削減できる。今後、この取り組みが業界内へ波及することを期待している。

堀田畳製作所

堀田畳製作所

甲府市上曽根町3662-31
☎055-266-2368
https://www.hotta-tatami.com

伝統文化を守り社会貢献へ

伝統文化を守り社会貢献へ

「畳」そのものがSDGs商品であり、「畳床(稲わら)」「畳表(いぐさ)」「畳縁(綿)」といういずれも国産の天然素材から作っている。有害なものはなく、すべてが土に還り肥料になりうるもので、当製作所は、日本と地域の伝統文化を守り、様々な活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献していく方針だ。材料調達は、熊本産地と連携し減農薬製品の供給体制を確立している。また産廃については、分別と委託業者によって適切な処理を行い、リサイクル分別にも力を注いでいる。
このほか、従業員は適材適所に配置し、研修会や講習会に積極的に参加できる環境を整えている。それぞれが事業活動に取り組む事で社会貢献につなげていく。

株式会社サンワライフ保険

株式会社サンワライフ保険

甲府市桜井町366-1
☎055-225-3041
https://san-life.co.jp

備蓄など態勢を整え災害指定避難所に

備蓄など態勢を整え災害指定避難所に

フードバンク山梨に継続的な食糧などの支援を実施しているほか、リサイクル資源や子供のワクチン支援につながるよう、ペットボトルのキャップ回収を続けている。また、従業員の健康維持のためインフルエンザの予防接種を一部負担し、物価上昇対策としてインフレ手当の支給を開始した。
一方、会社の倉庫には30世帯が一週間過ごせる水や食料などを備蓄している。さらに屋上の太陽光パネルで発電した電力は蓄電器に貯め、電気自動車にも使用できる。これによって災害時の一時避難場として地域住民に開放できる態勢が整い、甲府市と災害協定を結び災害指定避難所となった。
これからも社会の問題に目を向け、どのような貢献ができるか考えていきたい。

英雅堂グループ

英雅堂グループ

笛吹市石和町窪中島222-1
☎055-262-7198
https://www.eigado.com

観光事業で経済振興と環境保全へ

観光事業で経済振興と環境保全へ

観光事業を手掛ける中で地場産品を積極的に取り入れている。一つは県産ワイン。当社で委託醸造した製品を専門家の評価などで周知を図るとともに、安定した生産につなげ、需要と供給を後押ししている。
昇仙峡や河口湖などで開発計画を進める際は生態系へ配慮し、天然素材を優先的に使用している。また、運営する飲食店の使用済み割り箸を燃料の一部に再利用しているほか、店舗内はエネルギー消費の少ないLEDに切り替え、空調も省エネ設定などに見直している。
人事面では、ダイバーシティ雇用やサーバント型リーダーシップを取り入れ、差別のない体制を構築している。経営理念の「驚き・喜び・感動」のもと、SDGsの活動を通じて、環境や社会、経済に対する貢献をより進化させていく。

株式会社オオキ

株式会社オオキ

中央市山之神流通団地1-3-2
☎055-273-6644
http://www.oh-ki.co.jp

資源物の細分化でCO2削減

資源物の細分化でCO2削減

当社では環境省認定の「エコアクション21」を2007年に取得し、社内ではSDGs推進隊を結成。ペットボトルや空き缶、プラスチックなど資源物の洗浄・分別の細分化を徹底している。また、食品トレー回収によるプラスチックの循環型リサイクルにも参加。これらの取り組みによるCO2削減量や削減効果を数値で示すことで従業員の意識向上につなげている。
当社の主力である包装資材の主原料は石油。使用後はごみとなるため、環境問題と切っても切れない関係にある。今後、環境にやさしい商品の新規提案や既存商品からの置き換え、販売を加速させていく方針だ。同時により一層業務での環境負荷の軽減や意識の向上を目指していく。

株式会社YSK e-com

株式会社YSK e-com

山梨県甲府市湯田1-13-2
☎055-236-1111
https://www.ysk.co.jp

社会福祉と働きやすい環境づくりへ

社会福祉と働きやすい環境づくりへ

当社は、情報セキュリティや人材育成、社会福祉活動など、多くの「CSR活動」に取り組んでいる。2020年、この活動を通じて、SDGs達成へ貢献していこうと考え、ウーマン委員会活動の一環として取り組みをスタートさせた。社内では、①コンプライアンス②働きやすい環境づくり③人権と多様性の尊重④環境への取り組み⑤社会福祉活動の5つの柱を設けて取り組んでいる。
一人ひとりがSDGsを意識して行動することで、地球環境・社会活動に対して良い商品やサービスを提供することにつながると考えている。また、やまなしSDGs推進企業、甲府市SDGs推進パートナー、やまなし食品ロス削減推進パートナーに登録し、フードドライブやピンクリボン運動、地域清掃など様々な活動を通して、社内環境の整備、社員教育からはじめ社会へ活動の輪を広めている。

七沢歯科医院

七沢歯科医院

甲府市里吉4-8-35
☎055-232-1811
https://www.nanasawadental.com

最新技術も備え、地域を守る歯科治療

最新技術も備え、地域を守る歯科治療

当院は1982年の開業以来、地域のかかりつけの歯科治療を通じて、健康を守ることが使命と考えている。地域貢献の一環として、保育園や社会福祉法人の児童養護施設で検診を積極的に行い、地域の子どもたちの口腔の健康を守っている。また、IT化の進む歯科業界で常に新しい診療機器や診療ツール、歯科材料を積極的に取り入れている。
患者の方々にリラックスして治療を受けてもらえるよう、超音波振動切削治療器『エイクレス』を利用して緊張や治療の痛みの軽減も図っている。さらに爪もみ器『クラムH1』を使った緊張の緩和を取り入れている。
今後もSDGsの理念に基づき、子どもから高齢者まで安心して通える診療を続けていく方針だ。

株式会社ファイン企画

株式会社ファイン企画

甲府市里吉2-10-12
☎055-223-9988

ドラレコ貸与型保険で事故予防と早期対応

ドラレコ貸与型保険で事故予防と早期対応

第1期やまなしSDGs推進企業の登録に合わせ、2022年12月から本格的に取り組んでいる。弊社の経営理念「すべては“お客様のよかった”のために」はまさにSDGs達成につながる。地域に根ざす保険代理店として、社員一人ひとりが役割を果たすことで目標達成に向けて貢献していく。
保険証券や約款のペーパーレス化の推進をはじめとする無駄な資源の削減、交通事故の予防と早期対応のため「ドラレコの貸与型保険」の推進を実施している。また、従業員の働きやすい職場環境のため「健康経営優良法人」の継続認定を受けるとともに、ハラスメントを防ぐ体制を整えている。
今後もお客さまの「安心」を第一に考え、引き続き困った時に常に相談できる態勢を維持していく。

テレビCM

television commercial