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車イス男性の遺志を受け継ぐ 道路などの段差を無くすボランティアを再開 山梨

2022.01.12 19:56

街のバリアフリー化に取り組み去年亡くなった山梨県の男性の遺志を受け継ぎます。
道路などの段差を無くすボランティア作業が2年半ぶりに山梨県南アルプス市で再開されました。
南アルプス市の御勅使南公園にある約13センチの段差を一部スロープに変える作業。
ボランティアで行ったのは、舗装業者などが加盟する山梨県アスファルト合材協会です。
道路などの段差を解消する事業は、車いすを利用していた南アルプス市内の芦沢茂夫さんが2014年から進めていたものです。
芦沢さんは誰もが住みやすい街づくりを目指していましたが去年73歳で他界。新型コロナの感染拡大も重なりこの事業は途切れていましたが、芦沢さんの遺志を受け継ごうと1月12日に2年半ぶりに再開されました。
芦沢さんの妻佳津子さんは「主人の遺志を継いでやってくれる話を聞いてこんなにありがたいことはない。嬉しいと思っていると思います」と話しました。
県アスファルト合材協会は他の市町村でも要請があればボランティアで協力するつもりです。
芦沢さんの思いは受け継がれ新たな第一歩が再び踏み出されました。


112日(水)

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