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不登校は過去最多 いじめの件数は減少 山梨県内の公立学校 新型コロナが影響

2021.10.13 20:01

2020年度、山梨県内の公立学校で確認されたいじめの件数が、前の年度に比べ減少した一方で、不登校は過去最多となりました。

文部科学省によりますと、2020年度の県内の公立学校のいじめの件数は6300件でした。小中高、特別支援学校のいずれの集計も減っていて、前年度より1444件、率にして2割近く減少しました。

いじめの件数が前の年を下回るのは、いじめ防止対策推進法が施行された2013年度以降で初めてです。

山梨県教育委員会は、新型コロナによる臨時休校や学校行事の縮小などで、子ども同士の接触が減ったためとしています。

一方で、児童生徒1000人あたりの認知件数は83.8件と、全国平均の39.7件の2倍以上となりましたが、アンケートなどきめ細かい調査で小さな事案も発見したためと分析しています。県教委は今後、SNSなどインターネットのいじめにより注意を払って行く考えを示しました。

なおコロナ感染などを理由としたいじめは、現時点で確認されていないということです。

また不登校は小中学校で75人増え、1303人で過去最多となりました。県教委はコロナによる生活リズムの変化などが影響したとみています。


1013日(水)

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