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ブレイクスルー感染とは? 新型コロナワクチン接種後のリスクやワクチン効果を解説

2021.09.15 21:23

新型コロナウイルスワクチンの、政府がまとめた9月14日までの接種率です。
山梨県は2回目の接種が完了した人は44.42%です。
全国平均よりわずかに下回っていますが、半数近い人が2回目の接種を終えているところです。
その一方で8月の感染者2079人のうち140人、率にして6.7%の人は2回目の接種後の感染でした。
つまり2回の接種を終えた後に新型コロナに感染する「ブレイクスルー感染」が起きた可能性があるのです。
こうしたワクチン接種後の感染リスクやワクチンの効果について専門家に聞きました。
感染症対策の専門家で山梨大学医学部附属病院の井上修医師は、新型コロナワクチンには「かかりにくくなる」「重症化しない」「うつしにくくなる」といった3つのメリットがあるといいます。
一方で、これまでのウイルスに比べ感染力が高いデルタ株については、ブレイクスルー感染などの注意が必要だとしています。
そしていち早い収束には、県内では現在44%余りのワクチン接種率を6割まで引き上げることと、マスクの着用といった基本的な対策が欠かせないと呼びかけます。
また、秋から冬にかけて流行が懸念されるインフルエンザなど、コロナ以外の感染症のワクチン接種のタイミングについては「コロナワクチンとその他のワクチンの接種には、2週間は間を空けることを国が推奨しているため、かかりつけ医と相談の上計画をたててほしい」としています。


915日(水)

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