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ワクチン接種で山梨大病院長 会場での医療スタッフ確保が課題

2021.01.28 19:00

2月下旬から始まる新型コロナウイルスのワクチン接種について医師は副反応が出た人への対応が十分できるよう接種会場での医療スタッフの確保が課題だと指摘しています。
新型コロナウイルスのワクチン接種は2月下旬から医療従事者を対象に始まり続いて65歳以上の高齢者、基礎疾患がある人、一般の人の順となっています。
1月27日は川崎市で集団接種の運営訓練が行われ受付から医師による問診、接種後の経過観察までの一連の流れが確認され、国は訓練で判明した課題などを全国の自治体に伝えることにしています。
ワクチン接種は、まれにアナフィラキシーショックという命に関わるアレルギー反応が起こる恐れがあります。
これについて山梨大学医学部付属病院の武田正之院長はすぐに対処すれば命に関わる事態は防げる可能性は高いとして、十分な医療スタッフの確保を課題に挙げています。
集団接種は問診や体温測定、接種後の経過観察に、副反応が出た時の急な処置に対応できるスペースが必要となります。
県内の自治体は医師会などの協力を得て集団接種を実施することを検討していますが、施設に加え医師・看護師の確保も具体化はこれからで国、県、市町村が連携した体制の整備が急がれます。


128日(木)

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