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山梨県富士川町 太陽光発電施設の建設巡る住民説明会 計画反対の声相次ぐ

2020.11.24 19:40

山梨県富士川町の平林地区で11月23日夜、太陽光発電施設の建設を巡る住民説明会が開かれました。
住民からは、計画に反対する声が相次ぎました。
太陽光発電施設の建設予定地となっているのは、富士川町平林地区にある約2000平方メートルの敷地です。
この敷地は耕作放棄地で、神奈川県の業者が所有者から土地を買い取り、12月着工予定となっています。
こうした中、11月23日夜、住民が業者を招いて説明会を企画。
これまで周辺住民に対して十分な説明がないまま事業が進んでいると指摘しました。
また、「施設の建設により景観が損なわれるうえ、周辺には住宅地があるため、台風などの災害で破損したパネルが飛んでくるおそれもある」と住民からは、建設に反対する意見が次々と飛び交いました。
一方、業者側は「敷地に隣接する住民数人から農地転用の同意書をもらっていて、景観条例を定めている町に書類も受理されている」と説明。
住民の意見や不安に対しては、出来る限り対応していくとしながらも、現時点では計画を中止するつもりはないと強調しました。
なお県内では、太陽光発電施設の建設増加に伴って、北杜市などでも住民から反対の声があがっていて、県は建設を規制する条例制定を目指しています。


1124日(火)

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