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4パーミルイニシアチブでブランド化会議

2020.11.20 19:40

「4パーミルイニシアチブ」という取り組みは、毎年1000分の4ずつ、土壌の中の炭素を増やして空気中の二酸化炭素の増加を抑ようというものです。
例えば、剪定した枝を焼くと灰になってほとんどが二酸化炭素として大気中に放出されてしまいます。
しかし、炭に加工することで炭素が炭の中に残り、結果的に二酸化炭素の排出を抑制できるということです。
山梨県では、この取り組みで、県産果物のブランド価値を高めようとしています。
11月20日に、4パーミルイニシアチブに取り組んで生産された農産物をブランド化する方法について、有識者や農家などが意見を交わしました。
出席者からは、生産者と消費者に取り組みの意義を伝えることが大切といった意見や、炭を畑に埋めることで、土壌の改善につながると考えられていることから、土の質にも着目してPRしても良いのではないか、といった意見が出されました。
県では、今後、「環境にやさしい果物」として新たな認証制度を設けて、来年の夏には、この取り組みで生産されたモモやブドウを初出荷する予定です。


1120日(金)

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