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山梨県の甲府など日照は平年の半分以下 日照不足 着色など農作物に影響

2020.07.20 19:20

7月の山梨県内は多くの地点で日照時間が平年の半分以下で農作物に影響が現れています。
農家やJAは更に雨や曇りの日が続くと生育不良や病気が多くなるとして今後の天気に神経を尖らせています。
甲府市和戸町の小松芳彦さんのブドウ畑では
キングデラウェアの収穫期を迎えていますが長雨の影響で収穫作業などに遅れが出ているといいます。
甲府地方気象台によりますと7月の山梨県内は梅雨前線の影響で曇りや雨の天気が多く7月19日までの日照時間は甲府は42.1時間で平年の47%、最も少ないのは北杜市大泉で28.6時間と平年の32%に留まっています。
この日照不足でブドウでは色づきの遅れが目立っています。
また一部の葉などにはべと病の発生が見られますがこれは気温が上がると終息するということで農家は一日でも早い梅雨明けを祈っています。
甲府市小曲町のナス畑では、日照不足の影響で一部では曲がったナスなどが見られるものの品質や収穫量は今のところ安定しているということです。
しかし雨の影響で畑には雨水がたまっているところもあり泥がはねると実の腐りや病気の原因にもなるためJAは今後の天候を心配しています。
平年の梅雨明けは7月21日ごろとなっていますがしばらくは山梨県内は曇りや雨が予想されていて甲府地方気象台は農作物の管理に引き続き注意を呼びかけています。


720日(月)

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