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新型コロナの影響懸念 経済団体に採用の維持・拡大を要請

2020.06.03 19:45

新型コロナウイルスの感染拡大による景気の不透明感から来年卒業する学生の就職への影響が懸念されるなか山梨労働局と山梨県は県内の経済団体に対し採用枠の維持と拡大を要請しました。
6月3日は山梨労働局と山梨県、それに山梨県教育委員会の担当者らが山梨県中小企業団体中央会など県内4つの経済団体を訪れ企業に採用枠の維持と拡大を求める要請書を手渡しました。
今年度は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で景気の先行きの不透明感から新卒者の採用数が減少することが懸念されていますが労働局は学生が就職機会を失わないためにも積極的に採用に取り組んでほしいとしています。
一方で団体側は中小企業にとっては優秀な人材を獲得するチャンスとしながらも「景気の先行きは不透明」とし採用には慎重な姿勢を示しました。
この春、山梨県内の卒業生の就職率は大学生と高校生ともに95%を超えましたが一方で4月の有効求人倍率は1.11倍と去年12月に比べ0.26ポイント低下していて企業の採用意欲にも影響が広がり始めています。


63日(水)

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