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新型コロナウイルス感染拡大の影響 宝飾業にも

2020.02.13 20:04

山梨県の地場産業である宝飾業は、中国を始めアジア向けが売上のシェアの多くを占めています。
こうした中、新型肺炎の拡大は打撃で、県水晶宝飾協同組合は、「今回は打つ手がない」としています。
甲府市にある望月宝飾。
高知県沖で採れる血赤珊瑚を利用した貴金属やジュエリーの加工・販売をしています。
こちらのリングやネックレスなどは、赤が縁起物とされる中国の国内で若年層を中心に人気が高く、現在は、売り上げ全体の4割を中国人が占めています。
このため望月宝飾では、3月4日から香港で開かれる予定だった世界最大規模の展示会に向けて準備を進めていましたが、新型コロナウイルスの影響で5月に延期となりました。
望月宝飾では例年、数千万円規模の商談が成立するということで、今回も新作の300点を含め、5000点を持ち込む予定でした。
県水晶宝飾協同組合によりますと、展示会には毎年、県内から約60の業者が参加していて、「延期は年間の売り上げに大きく響くだろうが打つ手がない」としています。


213日(木)

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