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新型肺炎の対策進む 春節で県内にも多くの中国人観光客

2020.01.24 21:30

中国で新型コロナウィルスの感染が拡大する中、中国の旧正月を祝う「春節」の大型連休が1月24日始まりました。
多くの中国人観光客が訪れる山梨県の富士北麓地域では、様々な対策が進められています。
春節の大型連休が始まったこの日、河口湖駅にはこれまでと同じようにあさから多くの中国人観光客が訪れていました。
例年と異なるのはガイドも含めマスクを付ける人が目立つことです。
中国国内ではこの日午前0時までに新型のコロナウイルスによる肺炎で26人が亡くなり、感染が確認された患者の数は830人に上っています。
また日本国内でも複数の患者が確認され、感染拡大への懸念が強まっています。
こうした中富士北麓地域の宿泊施設は感染防止対策を進めています。
河口湖のほとりにある富士レークホテルは春節が終わる1月30日まで宿泊客の半数近くを中国からの観光客が占める見込みです。
このため1月21日から入り口など2ヵ所に消毒液を置き、24日からマスクも備えました。
また中国語の窓口対応の文例集を従業員に周知し、観光客を出迎える準備をしていました。
観光地も対応を進めています。
五重塔と富士山の景色が楽しめる外国人観光客に大人気の富士吉田市の新倉山浅間公園では市の職員などが医療機関の案内などを記したチラシを掲示し、案内所などに消毒液も配布しました。
このほか富士吉田市は県からの消毒液配布の対象にならないゲストハウスなどの簡易宿泊所や民泊を営むおよそ50の施設に市独自に消毒液を配布する予定です。


124日(金)

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