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会社役員襲撃 甲州市男性殺害 判決は無期懲役「重大な暴行認められず」

2019.11.08 21:47

山梨県甲府市の会社役員の男性が自宅で襲われ死亡した事件や甲州市の男性が殺害された事件の裁判員裁判で強盗殺人などの罪に問われ死刑が求刑された被告に11月8日判決が言い渡されました。
甲府地裁は被告が「重大な暴行をしたことまではまでは認められない」などとして無期懲役を言い渡しました。
まっすぐ前をみつめて法廷に姿を現した男…
住所不定の武井北斗被告26歳です。
武井被告は3年前の8月、甲府市の会社役員若宮利雄さんが自宅で襲われ死亡した事件や、その3か月後に甲州市の斉藤弥生さんが殺害され長野県南牧村の畑で遺体で見つかった事件を主導したとされ、強盗殺人や強盗致死などの罪に問われました。
捜査段階からこの2つの事件について一貫して否認を貫いた武井被告。
裁判は、検察側が中心的立場で計画を主導したと断定して死刑を求刑したのに対し弁護側は無罪を主張しこの日、判決を迎えました。
判決で甲府地裁の横山泰造裁判長は「2つの命が失われた重大な事件の主導的立場だった」と指摘しました。
一方で、「計画性に乏しく斉藤さんの殺害では重大な暴行に関与したことまでは認められない」とし無期懲役を言い渡しました。
判決後取材に応じた弁護団は控訴する考えを明らかにしました。


118日(金)

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