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冬眠前は気性荒く警戒必要 クマの目撃情報が3倍 要因に台風?

2019.11.07 19:45

山梨県内は冬の足音が近づいていますが注意が必要なのはクマです。
県内は11月に入ってもクマの目撃情報が途絶えず、特に8月以降の目撃件数は去年の3倍に上っています。
要因のひとつに考えられるのが相次ぐ台風の影響です。
山中湖村と山梨市で相次いでクマの目撃情報が寄せられました。
いずれも別荘や住宅が点在する場所で、県内は11月に入ってもクマの目撃情報が途絶えません。
今年県内で確認されたクマの目撃は18の市町村で158件で2人が襲われけがをしました。
8月以降にクマの目撃が急増していることが今年の特徴です。
今年は8月が26件、9月は34件、10月は20件のあわせて80件で、これは去年の同じ時期の3倍以上で統計を取り始めてから過去2番目に多い水準です。
30年以上クマを研究している専門家は8月以降に相次いだ台風や林業の衰退が影響しているといいます。
紅葉シーズンでこれから山へ入る人の増加が見込まれますが、この時期のクマには特に警戒が必要です。
一方、万が一クマに遭遇した際持っていると有効なグッズもあります。それがクマよけスプレーです。また、山に入る時に鈴やラジオなど音が出るものを持ち歩くことでクマよけの効果があるとされます。
また、人里では畑にクマのエサとなるような果物などを放置しないことも重要です。
クマは12月中旬頃に冬眠に入るとされ、それまで警戒が必要になります。


117日(木)

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