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山梨県東部はより深刻 日照不足 加工用トマト8トン全滅も

2019.07.16 19:15

日照不足の影響です。7月16日、山梨県上野原市の畑では日照不足からくる病気でおよそ8トンのトマトが収穫できなくなっています。
山梨県東部地域の農産物直売所では農家からの出荷が少なく品薄状態が続いています。
上野原市犬目にある小俣億学さんの畑では、1.5ヘクタールの畑にきゅうりや小松菜など30種類の野菜を栽培していますが日照不足が原因で野菜の実に色がつかず、成長も思わしくなく収穫量が例年の6割程度となっています。
また今年から栽培を始めたケチャップなどの加工用のトマトは日照不足と低温からくる「カビ」が発生して茶色く変色し収穫予定のおよそ8トンが全滅しました。
県内は日照時間の短い日が続いていて6月27日から7月15日まで甲府では平年に比べ22パーセントに留まり北東からの冷たく湿った気流の影響を受けやすい県東部の大月は更に悪く、わずか12パーセントとなっていて野菜農家を直撃しています。
また野菜の不作は地域の直売所にも影響が出ています。
中央道上り線の談合坂サービスエリアにある農産物直売所「やさい村」では例年この時期におよそ60種類の地元の野菜が並びますがことしは収穫量が落ちているため品薄状態となっています。
また都留市の「道の駅つる」でも野菜の入荷は例年の半分にとどまるなど深刻な不作となっています。


716日(火)

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