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15年にわたり定期預金を無断解約 都留信組元支店長が2億円着服か

2019.05.29 19:58

山梨県富士吉田市に本店がある都留信用組合で元支店長が多額の現金を着服したことが分かりました。
元支店長は15年にわたって顧客の定期預金を解約して着服を繰り返し、総額はおよそ2億円に上ります。
着服の疑いが持たれているのは都留信用組合谷村支店の52歳の元支店長です。
組合によりますと元支店長は2004年3月から今年4月までの15年間にわたって顧客の定期預金を無断で解約して着服を繰り返したほか、国債の購入資金として預かった現金も着服したとされます。
着服被害は個人15人であわせて46回。
総額は1億9500万円に上ります。
組合は4月、解約手続きに関する顧客からの問い合わせを受けて内部調査を行った結果、元支店長が着服を認めました。
手口は客をだまして定期預金の証書を預かり預金を無断で解約して私的に使ったということです。
組合の聞き取りに元支店長は「株の信用取引や飲食に使った」と説明しています。
組合は、預金を解約された顧客に事実関係を説明して謝罪し、ほぼ全額を弁済しました。
また、預金などの管理態勢を検証して再発防止を徹底し、元支店長を刑事告訴する方針です。


529日(水)

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