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教員の多忙化対策 部活の始動時間減少

2019.03.14 19:00

教員の働き方改革を検討する委員会が山梨県庁で開かれ中学と高校の部活動の実態調査の結果が報告されました。
1週間に1日以上、平日の部活動を休止している顧問は8割に上り、指導時間も減少傾向にあります。
山梨県庁で開かれた会議では県教育委員会が去年秋に行った部活動の実態調査の結果が報告されました。
調査は県内全ての公立中学校と県立高校の部活動の顧問、約2600人を対象に行われました。
その結果、平日は1週間に1日以上部活動を休止していると答えたのは中学は80.4パーセントで前の年度より17.7ポイント増え、高校は79パーセントで8.1ポイント増加しました。
また土日の指導時間は昨年度は中学・高校ともに「4時間から5時間未満」が最多でしたが今回の調査では「3時間から4時間未満」が最も多くなりました。
また土日に8時間以上部活動を指導している顧問は中学で1.7パーセント。高校で1.2パーセントにとどまり、県教育委員会は部活動顧問の休養日は確保され始めていると評価しています。
一方、保護者からは「部活動の質が下がった」という声も寄せられていて、きょうの会議では短時間の活動でも実績をあげている取り組みの研究が必要という意見もあがっていました。
教員の多忙化解消と子どもの学力向上をめぐっては、1月の知事選で当選した長崎知事は小中学校の児童・生徒は基本25人とする少人数学級の導入へ向けた検討会を設立する考えを示しています。


314日(木)

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