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「トーマスランド号」、現行車両が23日引退

2019.02.22 19:08

44年にわたって運行していた富士急行線「トーマスランド号」の今の車両が23日で運転終了となり、名物電車の引退をねぎらう声が届けられています。
「トーマスランド号」の富士急行5000系は、1975年=昭和50年に誕生し、山梨県の大月ー河口湖間で運行しています。
運行当初は先進的だった冷房設備を備えた電車で、21年前に今の姿に改造され、車内に「きかんしゃトーマス」の個性的なシートなどが登場し、子どもや観光客の人気を集めました。
しかし走行距離が地球の22周以上となる、およそ90万キロに達し車体の老朽化も進んだことなどから、23日で営業運転を終了することになりました。
富士急行線の各駅には、22日も多くの鉄道ファンが訪れ、「トーマスランド号」の姿を写真に収めていました。
「旅情風景があった、ボックスシートで座っていると外が見えた、(引退で)時代の流れを感じる」「明日(23日)でこの列車が終わりだと聞いた、おつかれさまです」(鉄道ファン)。
富士急行5000系の車両は23日のラストランのあと、下吉田駅に展示されます。
なお「トーマスランド号」は、2代目の車両が去年登場していて、歴史は引き継がれることになります。


222日(金)

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