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笹子トンネル事故、県警が遺族に捜査説明

2017.11.22 18:50

中央道の笹子トンネルで天井板が崩落し9人が死亡した事故で、山梨県警はおよそ5年間の捜査をほぼ終わり、関係者を書類送検する方針を固めました。
送検を前に県警はさきほどから事故の遺族と面会し、捜査のいきさつを説明しています。
この事故は5年前の12月、中央道・上り線の笹子トンネルで天井板が崩落して車3台が下敷きとなり、男女9人が死亡したものです。
山梨県警は道路を管理する側に重大な事故が起こりうる認識があったかどうかを焦点に、およそ5年間捜査を続けてきました。
その結果安全対策を怠ったとして、保守点検の責任者など数人を業務上過失致死傷の疑いで書類送検する方針を固めました。
一方で遺族が刑事告訴している中日本高速道路と関連子会社の当時の役員4人については起訴を求める厳重処分の意見は付けず、捜査の書類を検察庁に送付する見通しです。
県警はさきほど午後6時、当時の役員を告訴した遺族と横浜市内で面談し、今回の捜査のいきさつを説明しています。
(写真=説明会場に入る遺族)。