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新型コロナで経済に不透明感 山梨県内の地価平均28年連続下落 下落率9年ぶり拡大

2020.09.29 19:40

新型コロナは土地の価格にも影響を与えています。
土地取引の目安となる地価が公表され山梨県内の平均価格は28年連続で下落しました。
新型コロナウイルスによる経済の不透明感が要因でこれまで縮小傾向だった下落率は9年ぶりに拡大しました。
地価調査は7月1日を基準日に、県内268地点を対象に判定しました。
住宅地や商業地など全ての用途の平均価格は1平方メートルあたり2万6800円で、前年より300円、率にして1・5%下落しました。
下落は28年連続です。
さらに下落率はこれまで縮小傾向でしたが去年のマイナス1・2%から0・3ポイント増加し9年ぶりに拡大しました。
下落の要因は新型コロナウイルスの影響です。
用途別でみると住宅地がマイナス1・6%、商業地がマイナス1・4%となったほか去年27年ぶりに上昇に転じた工業地も今年0・1%下落しました。
一方で鳴沢村の別荘など環境が良い富士北麓の一部の住宅地は需要があり上昇傾向を維持したところもありました。
なお1平方メートル当たりの価格が最も高かった商業地は甲府市丸の内2丁目で17万6000円。
住宅地は大月市御太刀2丁目字大原で6万2500円でした。


929日(火)

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