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8月の天候不順、様々な影響

2017.08.17 18:50

今年は「夏らしくない夏」とも言われますが、雨の日が多く、日照不足の影響でプールの利用者が大幅に減少し、コメの収穫にも影響が出始めています。
最高気温が32.6度と、3日ぶりに真夏日となった甲府市。
小瀬スポーツ公園の屋外プールは久しぶりに子どもたちの歓声が響きました。
こちらのプール、毎年8月は多い日に1日1000人を超える人が利用しますが、今年はぐずついた天気が多く、利用者は半分程度にとどまっています。
「一番は夏らしくカンカン晴れてもらって、多くの人に小瀬のプールのよさを味わってもらいたい」(県体育協会・中丸恭輔さん)。
天候不順の影響はコメの収穫にも及びます。
「こちらは、本来は1週間ほど前に刈り取りが始まる予定でしたが、きょうようやく行われています」(記者)。
北杜市長坂町の農業生産法人は、およそ1か月早く刈り取れる五百川(ごひゃくがわ)という品種を育てています。
例年はお盆が明けたこの時期、5割は収穫が終わっていますが、雨が続いた今年はきょうの収穫が実に5日ぶりです。
「(収穫は)まだ全体の1割くらい」(農業生産法人こぴっと三井勲代表)。
この品種は、じめじめした天気が続くと発生しやすい「いもち病」に弱いため、農家は今後の天候に神経を尖らせています。
「8月がじめじめしていて病気が心配で、できれば刈り取りを急ぎたい」(同)。
天候不順で人気を集めているのが、コインランドリーです。
甲府市内の店舗は連日乾燥機がフル稼働。
最近2週間の売り上げが例年より4割ほど増えているんです。
「まいっちゃいます、天気が読めないんで、梅雨が終わって降られるのもちょっとという感じです」(利用客)。
多くの人を悩ませる天候不順。
気象台によりますと、今後数日はぐずついた天気が続く見込みです。