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施設の壁がはがれるなど地震の爪あとも 山梨で最大震度5弱の地震

2021.12.03 19:19

12月3日、山梨県大月市で最大震度5弱を観測する地震がありました。山梨県内に大きな被害はありませんが、県東部地域では、施設の壁がはがれるなど地震の爪あとが残っています。
地震発生直後、中央自動車道の上野原インター付近に設置されたカメラは画面が左右に大きく揺れました。
3日午前6時37分頃、山梨県の東部・富士五湖を震源とする地震がありました。震源の深さは19キロ、地震の規模を示すマグ二チュードは4.8。
この地震で大月市で震度5弱、富士吉田市や上野原市など山梨県内17の市町村で震度3を観測しました。
地震の影響でJR中央線は甲府ー高尾間の上下線の一部で最大60分の遅れが出て、中央道は大月インターから上野原インターの上下線で一時、50キロの速度規制となりました。
地震による被害も確認されています。
大月市の体育センターでは入口のコンクリートが浮いたほか、勤労青年センターでは壁の一部がはがれるといった被害が確認されました。また大月市内の住宅で窓ガラスが割れる被害もありました。
このほか上野原市巌地区の市道上に、直径約80センチの落石が確認されましたが、発見から1時間余りで撤去されたため、大きな影響はありませんでした。
また甲府市右左口では、上水道の配水管に漏水があり一時5軒が断水しました。
さらにこの地震の約4時間前には、東部・富士五湖を震源に大月市で震度4と震度3を観測する地震も発生していました。


123日(金)

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