スゴろくニュース

新型コロナ感染者が急増 専門家「コロナ慣れがあるとして若年層の気の緩みに危機感」 山梨

2021.06.08 20:02

6月8日も43人と山梨県内では、先週末から新型コロナの感染者が急激に増加しています。
この背景に専門家は「コロナ慣れ」があるとして、特に若年層の気の緩みに危機感を示しています。
6月8日は、県の感染症対策センター「山梨県CDC」の総長を務める公衆衛生の専門家藤井充さんらが、最近の県内の感染状況について報道機関の取材に応じました。
この中で藤井総長は、新型コロナの感染が拡大する前の、おととしと現在を比べて、JR甲府駅周辺の日中の人出は少し増えていて、活動的な若い人が感染し、広がっている現状があると話しました。
「コロナ疲れ」や「コロナ慣れ」による気の緩みがあるとしていますが、こうした人たちの行動を変えることができれば、感染拡大も抑えることが出来るとしています。
また、6月は韮崎市の障害者施設でクラスターが発生し、これまでに入所者と職員、計41人の感染が確認されています。
藤井総長は、面会の制限や入所者が外出できないこうした福祉施設は「職員がウイルスを持ち込むことが大半」と指摘しました。
その上で、職員がわずかな発熱など少しでも体調に異変があれば、休んで医療機関を受診できるよう施設側の体制作りが必要と述べました。
また感染を抑え込むには、ワクチンが最も有効だとして機会が来たら積極的に接種してほしいと呼びかけていました。


68日(火)

ご意見・ご感想
情報をお待ちしています

県内ニュース