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飲食店の自粛などで出荷減のワインを支援! 山梨県

2021.04.29 20:15

飲食店の自粛などで出荷減のワインを支援! 山梨県

生産量日本一のワインの話題。
新型コロナの感染拡大で、出荷量が減少しワイナリーは苦境に立たされています。
こうした中、連休に合わせて巣ごもり需要を取り込みワイナリーを支援する動きも始まりました。
山梨県甲州市にあるワイナリー「まるき葡萄酒」。
赤や白、ロゼなど年間25万本のワインを製造していてこのうち、25パーセントは主に東京や大阪の飲食店などに出荷しています。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で飲食店が休業したり、時短営業をしたりしている影響で、定期的に出荷していた店からの注文が途絶えました。「例年の50パーセント
売上としては半減している。今現在ワインの在庫は非常に多く抱えている」(まるき葡萄酒 マーケティング企画部 青木祥さん)
現在、抱えている在庫は、例年と比べて2割ほど増加。
7月には今年のワインの仕込みが始まるため、タンクをあけるために瓶詰をすると、さらに在庫を抱えることになり、頭を悩ませています。「契約農家から仕入れているブドウは、例年ある程度数量が決まっているので、今年仕込む量が少なくなるからいらないというわけにはいかない」「新たな在庫を抱える前に、今ある在庫をなんとかして販売していきたい」(まるき葡萄酒 マーケティング企画部 青木祥さん)
イオンスタイル甲府昭和のリカーショップです。
こちらでは、29日県内12のワイナリーが作った24種類のワインの特設コーナーが設けられました。
このうち、まるき葡萄酒のワインは2400本を仕入れ、29日から南関東のイオン75店舗で販売しています。「白ワインならやや辛口でちょっと冷やして飲んでもらえれば、すっきりした味わいで飲んでいただくことが
できる」「レストラン向けのワインを提供しているので、お家でレストラン気分を味わってもらいたい」(イオンスタイル甲府昭和 リカーショップ店長)
特設コーナーは5月9日までで、県産ワインを知ってもらうきっかけになることも期待されます。


429日(木)

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