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山梨県内の高齢者施設のクラスター 1度陰性でも再検査で陽性相次ぐ

2021.04.28 20:21

山梨県南アルプス市の高齢者施設では4月27日までに24人の感染が確認され県内最大のクラスターとなっています。今回は一度陰性となったものの再検査で陽性となるケースが相次いでいて、感染症の専門家は感染が短期間で一気に広まった可能性があると指摘しています。
クラスターが発生した南アルプス市の高齢者施設では4月27日までに職員13人と80代と90代の利用者11人のあわせて24人の感染が確認され、県内最大のクラスターとなっています。
そしてこの施設内ではこれまでに13人が変異ウイルスに感染していることがわかっています。
「同じタイミングで沢山の方が感染して、潜伏期の間に1回目の検査が行われて見つからなかったが、2回目の検査ではウイルスが増えてきている時期に受けて一気に見つかった可能性があります」。(山梨大学医学部附属病院 井上修医師)。
今回、最初の感染者が判明した直後に職員と利用者計約60人にPCR検査が行われましたが14人は一度陰性となったものの再検査で陽性が判明しました。
特に変異ウイルスは感染力が強いとされていて今まで以上に写す他の人に移さない対策の徹底が必要だと話します。
「変異ウイルスは他の方に広げやすい、いつ具合が悪くなっても大丈夫なように、周りに重症化しそうな方がいる場合は食事の時間をずらして食べる、家の中でもマスクをするとか配慮をしていかないとこれからはいけないと思います」。(山梨大学医学部附属病院 井上修医師)。


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