番組

放送内容のご案内 [太郎ちゃんゼミナール~松尾芭蕉と甲州~(5月23日)]

甲州を訪れていた松尾芭蕉

甲州を訪れていた松尾芭蕉
松尾芭蕉は江戸時代の1644年に伊賀上野(現在の三重県)に生まれました。10代から頭角を現し、37歳で江戸深川に活動の拠点となる「芭蕉庵」を構えましたが、1682年の大火で焼失したため、甲州谷村、現在の都留市に弟子の秋元藩家老・高山傳右衛門の招きで焼く5ヶ月間甲州に滞在したといわれています。このとき芭蕉、40歳でした

芭蕉が滞在した「桃林軒」

芭蕉が滞在した「桃林軒」
芭蕉は高山家の離れに滞在しますが、園離れは「桃林軒」と名づけられました。建物は2004年に復元されています。

桃林軒に残る句碑

桃林軒に残る句碑
桃林軒には芭蕉が谷村で呼んだ「夏馬の遅行我を絵に看る心哉」の句碑が残されています。その隣には高山傳右衛門の俳句「変わり手ぬるく滝凋む滝」も刻まれています。

推敲の末変化した句

推敲の末変化した句
「夏馬の遅行我を絵に看る心哉」は推敲の末に「馬ぼくぼく我を絵に見る夏野哉」という句になりました。

月待ちの湯に名月の句

月待ちの湯に名月の句
都留市営の温泉施設「月待ちの湯」には「名月の夜やさぞかしの宝池山」という芭蕉が宝池山正蓮寺を訪れたときに詠んだ句が残されています。

傳右衛門の句

傳右衛門の句
高山傳右衛門の墓がある東漸寺には「松風の落葉か水の音涼し」の句碑が残されています

田原の滝には桂川の流れを呼んだ句碑が

田原の滝には桂川の流れを呼んだ句碑が
桂川の田原の滝には「勢ひあり、氷消えては瀧津魚」の句碑が残されています。これを書いたのは笛吹市の俳人・飯田蛇笏です。

甲斐山中で読まれた句

甲斐山中で読まれた句
都留市のぴゅあ富士では「山賊のおとがい閉ずるむぐらかな」という甲斐山中で芭蕉が読んだ句が残されています。
今年は松尾芭蕉が有名な置くの細身の旅に出発してから330年目になります。山梨には多くの句碑も残されていますので皆さんも一句ひねってみてはいかがですか?

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