ゲストは、小太鼓にマリンバ、アフリカの楽器・ジャンベなど 叩いて音を出す「打楽器」を演奏する曲淵(まがりぶち)俊介さん。 甲斐市出身の曲淵さんは、 現在、「上野信一&フォニックスレフレクション」メンバーで、 甲斐清和高校音楽科打楽器専攻非常勤講師も務めています。
楽器がなくても身近なもので音を奏でられるのが 打楽器の魅力と話す曲淵さん。 100円ショップやホームセンターで購入したという 器やタライ、鍋蓋など家庭にある身近なもので作った 楽器を持ってきてくれました!
缶の底を叩いて音階を調整したスチール缶では、 運動会のリレーなどで使われる曲『クシコスポスト』を 音楽に合わせて演奏してくれましたが、 素晴らしい音色で出演者もびっくり!! 身近なものでもこんなに楽しく楽器を演奏できるんですね♪
曲淵さんの小太鼓の演奏も圧巻でした! 早打ちはまさ“乱れ打ち”という感じでした!! 曲淵さん、ありがとうございました。
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