今週の放送

月曜日週刊中年KENKI カレーなる1年に(1月10日)

週刊中年KENKI カレーなる1年に
  • まずはカレー”飲料”の「カレーな気分」でスタート

    華麗なる1年にするため、カレー○○を食べて行く今回の週刊中年KENKI。
    まず最初は、ポッカから昨年発売されたカレー飲料「カレーな気分」を飲んで
    華麗な気分になってから・・・とグイッと飲んでみた。
    おにぎりやサンドウィッチを食べる際に飲んでほしいということで商品化された
    「カレーな気分」はスパイスが効いたサラッとした缶入り飲料になっている。
    1200種類以上の品揃えを誇る中央市西花輪の「ジュースのわたなべ」で発見。
    ジュースのわたなべは、品揃えの他、激安価格での販売など、県内外に知られた
    ジュース専門店。「カレーな気分」も激安で販売されていました。

    ジュースのわたなべ
    中央市西花輪218−1
    営業時間 9:00〜19:00
    定休日 土・日・祝
    電話 055−273−2460

    まずはカレー”飲料”の「カレーな気分」でスタート
  • まるで風船!フワフワなカレー”パン”

    続いては、笛吹市石和町のパン屋さん「ともえや」で人気No.1のカレーパン。
    辛すぎないカレーを入れて揚げたカレーパンは、空気が入った風船のよう。
    揚げたてはカリッカリの食感にカレーの香りが鼻に広がる美味しさ。
    1日60個以上は売れるという人気のパン。

    この他、番組内では紹介できなかったが、ラウンドパンが激ウマ!
    (チーズとメイプル&ナッツがオススメ)

    まるで風船!フワフワなカレー”パン”
  • ともえやのご主人は・・・

    常時50種類のパンを揃える「フレッシュベーカリー ともえや」。
    昭和36年に温泉が湧き出した石和で旅館などにパンを販売する事からスタート。
    今では店主の寺本貴さんが毎日朝早くからパン作りを続けている。
    その店主は、なんとボディビルダー。2017年に開催された全日本選手権大会の男子55kg以下級で第3位になったこともある、スゴい人。
    今でもパン屋さんの仕事が一段落すると、ジムに通ってマッチョ体型を維持している。

    フレッシュベーカリー ともえや
    笛吹市石和町市部1046
    営業時間 8:00〜20:00
    定休日 日・祝
    電話 055−262−2741

    ともえやのご主人は・・・
  • 海の無い山梨で 牡蠣のカレー”焼き飯”

    上野原駅北口の前にある、一福食堂で食べられるのが、「牡蠣のカレー焼き飯」。
    焼き飯にはカレーパウダーでカレーの香りと味をうっすら付けて、その上に広島県産
    Lサイズのプリップリの牡蠣をソテーしてON!
    3代目となる娘さん考案の”牡蠣シリーズ”の第3弾。
    他にも牡蠣のペペロン焼きそばなど、”甲斐”の国だから牡蠣というシャレが効いた
    メニュー。

    海の無い山梨で 牡蠣のカレー”焼き飯”
  • 昭和36年から続く駅前食堂

    一福食堂は、昭和36年に現在のご主人である福島一美さんの母トクさんが開いた店。
    場所柄、首都圏からの登山客やゴルファーなどに、帰り際のお休み処として利用されている。
    2階はゆっくり休める広間になっているので、電車が来るまで休んで行く人が多いという。
    2代目のご主人も70歳を越え、ご長男もL'Arc~en~Cielのhydeの会社に入ったため
    閉店を考えていたところ、娘さんが3代目を引き継ぐ事になり、店内を改装して2022年3月にはリニューアルオープンする予定。

    一福食堂
    上野原市新田1053
    営業時間 11:00〜20:00
    定休日 水・木
    電話 0554−63−0636

    ※1月17日から2月いっぱいは、店内改装のため休業

    昭和36年から続く駅前食堂
  • 普通じゃない カレー”うどん”

    昭和町にある、自家製麺うどんの月見で人気なのが、カレーうどん。
    うどんの麺は讃岐のうどん粉7割に、吉田のうどんの粉3割を混ぜて練り、一晩寝かせたもの。。硬さとコシのバランスの良いプリプリの麺。
    カレーつゆは7種類のカレーパウダーを絶妙に配合。肉と野菜が溶け込んだ、辛すぎない味。しかもよくある「出汁でカレー粉を伸ばす」感じではなく、ご飯にも合うカレーに仕上がっている。うどんで楽しんだ後はライスでも楽しめる。

    普通じゃない カレー”うどん”
  • 普通じゃない メガ盛りチャレンジもやってます

    夜は居酒屋としても営業、月に2回はラーメン屋にもなるという、うどんの月見。
    昼限定のチャレンジメニューとして、総重量8.5kgのメガ盛りうどんもある。
    制限時間45分で食べ切れば無料になるというこのメガMAXうどん、昨年大食いレジェンドのMAX鈴木さんがチャレンジしたものの、時間切れで失敗したというもの。
    (YoutubeのMAXSUZUKI TVで配信中)
    我こそはという大食い自慢はチャレンジしてみてはいかがでしょう?
    MAX鈴木さんも再チャレンジをする予定。

    自家製麺 うどんの月見
    中巨摩郡昭和町西条5195
    営業時間 11:30〜14:00 18:00〜24:00(居酒屋営業)
    無休
    電話 080−2598−0358

    普通じゃない メガ盛りチャレンジもやってます