南アルプス市小笠原に去年の10月にオープンした「Cafe&BAL 終日KIRAKU」 アルファベットで表記しているKIRAKUは、季節を楽しんだり、気分を楽しんだりと、お客さん自身でKIRAKUの意味をつけてほしいという思いからだそうです。
ランチプレートは、全部で4種類。 日替わりのパスタやサンドイッチなどが楽しめます。 今回は、夏に人気というパエリア風のランチプレートをいただきました。 手軽に本格的なパエリアを味わってほしいということで、魚介の出汁や魚介類、野菜をお米と一緒に炊いたパエリアです。
シェフの佐久間さんの実家は漬け物工場ということで、ランチプレートの箸休めとして、漬け物が添えられています。 ただ、一口食べると、食欲を増す漬け物で、どんどん食べたくなってしまいますよ。 さらに、お店で、漬け物を販売しているので、ちょっとしたおかずやお酒のおつまみにオススメです。
ピザに使われているソースは、トマトと玉ねぎ、セロリの3つの材料を2時間かけて煮込んで作っています。 また、そのソースを受け止められるようにと、厚めでモチモチのピザ生地も作っています。 その上に、たっぷりのチーズがのっていて、食欲をそそるマルゲリータです。
甲府方面からですと、県道12号線を進み、中部横断道をくぐって、約700メートル進んだところにあります。 お店の前に、8台は停められる駐車場があります。
旧若草町で昭和46年にお店を始め、その後、現在の場所に移転しました。 今年で、創業50年目を迎えた和菓子店。 和菓子を食べて、季節を感じてほしいと、四季折々のお菓子を作っています。
毎朝、石臼でついたお餅の中に、北海道産の小豆を練り上げて作ったあんこが包まれた大福です。 甘さ控えめのあんこと、お餅との相性がバッチリで、ペロッと食べられちゃいます。
伸太郎さんは、あゆ焼をいただきました。どら焼きの生地に、餅粉に砂糖を加えて練って作った求肥を包んでいます。 香ばしい生地で、モチモチ食感のあゆ焼です。 他にも、水ようかんや水まんじゅう、あんみつなどの季節限定の和菓子も販売しています。
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