太郎ちゃんが桜を求めてやってきたのは、桜の季節には小高い山の山頂が ピンク色になる富士川町の大法師公園。
公園や公園につながる道路の両脇には 沢山の桜が!何とトータル2千本もの桜が植えられているそうなんです。 太郎ちゃんは、毎年開かれる桜まつりのアドバイザー・小林さんの案内で公園を散策。 公園の歴史や富士川町のみなさんで支えあって、桜が咲いているという 物語をうかがいました。
続いて、太郎ちゃんが向かったのは 大法師公園にほど近い元写真スタジオ。 ご主人の遠藤さんから、4年前に亡くなられたお父さんのエピソードを伺いました。 毎年楽しみにしていたという大法師公園の桜と 写真を本にしてしますほど情熱を注いでいた富士山が一緒に映った写真がお店にたくさん残されていました。
同じく富士川町の印鑑雑貨を企画・販売している会社で 変わった桜の商品を発見。 聞いてみると、何と赤ちゃんのへその緒ケースだったんです! 桐の箱には職人さんが手作業で塗った桜柄の刺繍に、中には手漉き和紙のクッションが。 箱に子供の名前も刻印できるので お子さんへの記念や贈り物として合いそうな一品でした。
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