やまなし彩発見
99年1月号

やまなし彩発見 今月は、山梨県の最も南に位置し、山梨百名山の一つ 富沢町の貫ヶ岳を紹介します。

貫ヶ岳
 貫ヶ岳は、標高897m。山頂まで杉林に覆われています。
富沢町中沢に住む望月正道さんは、「貫ヶ岳を守る会」の代表として 子供の頃から親しんだこの山の登山道の整備などを行っています。

望月正道さん
 麓からおよそ2時間、貫ヶ岳の山頂に到着です。
山頂から展望が開ける東側には、富士山が姿を見せています。

山頂

山頂からの富士山
山頂を後にして稜線を南に下ります。
静岡との県境まではおよそ2キロ。
この稜線沿いには、貫ヶ岳の魅力が集まっています。

山梨と静岡の県境
静岡との県境、山梨の最南端から駿河湾までは、直線距離でおよそ15km。
この県境から、駿河湾を一望できるのです。
山梨にいながら駿河湾に手が届くように感じられます。

駿河湾
山梨最南端の静かな山は、思いがけない魅力を見せてくれました。
秋から冬にかけて空気が棲むと更に素晴しい眺めが見られるそうです。

やまなし彩発見 12月号