山梨の郷土料理  ニュースワイド やまなし彩発見(2001年12月号)


1. 「豊富村の与一汁」(2001年12月放送)

11月、豊富村の農村広場で開かれた与一公まつり。
この祭で、村の郷土料理が振る舞われました。
大鍋6つ分、3000食が用意されましたが、わずか30分ほどでなくなってしまうほどのすごい人気。
食べた人からは「懐かしい味」「すいとんがおいしかった」といった声が聞かれました。
これほど人気の郷土料理は、豊富村名物「与一汁」!
豊富村所縁の弓の名手「浅利与一公」にちなんで名付けられた与一汁は、このまつりが始まった13年前栄養改善推進員の皆さんが村の名物にしようと考案したものなんです。
「与一汁」は、すいとんのようなものですか、中に入れる団子に特徴があってカルシウムをたくさん取れるようにとスキムミルが入っています。
スキムミルクとは、脱脂粉乳のことでカルシウムが、手軽に取れる商品として知られています。
与一汁は、団子とダイコンやニンジンなど7種類の野菜さらに、豚肉、油揚げと一緒に煮込んで味噌で味付けした
とにかく栄養満点なすいとんなんです。
祭りで食べたのをきっかけに自分の家で作るようになった人も多いという与一汁。
歴史は浅くても豊富村の郷土料理としてすっかり定着しつつあるようです。
1. 「豊富村の与一汁」
2. 「河口湖町のめまき」
3. 「三富村のイノブタ料理」
4. 「鰍沢町のみみ」
5. 「小淵沢町の蜂の子飯」
6. 「鳴沢村の凍みいも」
7. 「上野原町棡原のお麦(ばく)」
8. 「早川町の栃餅(とちもち)」
9. 「塩山市のおねり」
10. 「明野村の大根のゆず巻き」


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