県も情報収集、市町村に周知 8/24 18:55
24日朝早く、北朝鮮が日本海側の海上で潜水艦発射弾道ミサイルを発射し、県でも朝から情報収集などにあたりました。
韓国国防省によりますと、午前5時半頃、北朝鮮が日本海側の海上で潜水艦発射弾道ミサイル1発を発射しました。
軍の関係者によりますと、ミサイルはおよそ500キロ飛び、日本の防空識別圏に落ちたということです。
県は24日午前消防庁からのFAXで2度、国からの情報提供を受けました。
国の情報は、防衛省が情報収集と警戒監視に当たっているとしていて、県ではこの情報を速やかに各市町村に伝えました。
「(県内で)特に何らかの影響があったという情報には接していません、政府としっかり連携をとって、また何らかの情報があったら市町村に伝えるなど、適切な処置をしたい」(県防災局原友孝防災対策専門監)。
県では有事の際にすぐに対応できるようにと、情報収集体制を整えています。

水をかけ無病息災を祈願 8/24 18:55
笛吹市御坂町で行われた300年の伝統を持つ祭りです。
神社の堀に消防団員などが一斉に飛び込み、威勢良く水をかけあって、1年の健康を祈願しました。
この「石尊祭(せきそんさい)」は、無病息災や五穀豊穣を願い、笛吹市御坂町の下黒駒地区で、300年以上前から行われています。
下黒駒天神社では23日夜、地元の消防団員などおよそ30人が雨乞いの言葉を唱えた後、神社にある堀に一斉に飛び込み、集まった人たちに勢いよく水をかけました。
この水しぶきを浴びると、1年間健康に過ごせると言われていて、堀の周りには大勢の見物客が集まり、水しぶきを浴びていました。

山梨県版“事業仕分け”始まる 8/24 18:55
県の事業と公共施設の必要性を専門家が判断する山梨県版の「事業仕分け」が始まりました。
この行政アドバイザー会議は、県が行う事業の実施状況や効果を外部の有識者が評価する山梨県版の「事業仕分け」です。
24日は中小企業診断士や税理士など3人がアドバイザーとなり、それぞれの事業を担当する県側の説明を受け、成果や疑問点などを質問していました。
今年度の審査の対象は、電話詐欺といった消費者への啓発費用など15の事業と、男女共同参画推進センターなど6の公共施設です。
事業説明と質疑は25日も県庁で行われ、来月2日の会議で事業や施設ごとに、「廃止」「現行どおり」など4段階で評価します。

武田家の朱印状、解読に挑戦 8/24 18:55
甲府市では古文書を学ぶ講座が開かれ、参加者は戦国時代の武田家の朱印状の解読に挑戦しました。
この講座は、2019年の甲府開府500年に向けて、ふるさとの歴史に関心を高めてもらおうと甲府市が開いたもので、戦国時代の1550年代に武田家が甲府市の東光寺などに宛てた朱印状の解読に挑戦しました。
この中で、読みにくい漢字は筆の運びや、形の似た文字がないか注意すること、複数の古文書を合わせて読み解くことで、より当時の状況が理解できることなどが説明されました。
この講座は、定員の50人がすぐ満席になるほどの人気だということで、参加者たちはじっくりと古文書に向き合っていました。

親子でアロマ軟こう作り 8/24 18:55
甲斐市の子育て支援センターでは、アロマ軟こう作りが開かれました。
これは親子で楽しんでもらうと共に、お母さんにリフレッシュしてもらおうと、甲斐市の子育て支援センター「こあら」が開いたものです。
親子9組が参加して、講師の指導のもと虫刺されや火傷に効くという、香りつきの万能軟膏作りにチャレンジしました。
万能軟膏はミツロウやホホバオイル、それにラベンダーなどの香りのアロマで作られ、参加した親子は一緒に混ぜる作業を行いました。
子育て支援センター「こあら」では、毎月、親子で楽しめるこうしたイベントを開くことにしています。

台風で大量のトウモロコシ倒れる 8/23 18:55
22日関東に上陸した台風9号の影響です。
富士河口湖町では大量のトウモロコシが倒れる被害が確認され、23日県とJAが現地を調査しました。
トウモロコシが倒れる被害が確認されたのは、河口湖北岸の富士河口湖町河口と大石、それに南岸の勝山地区です。
富士河口湖町では今、トウモロコシが収穫最盛期ですが、22日の台風の影響で、多くの畑でトウモロコシの茎が根元から折れ曲がっていました。
23日はJAと県が現地を訪れ、被害状況を確認しましたが、今回の台風で被害があったトウモロコシ畑はあわせて13か所、被害面積は1万3000平方メートルにのぼりました。
富士河口湖町のトウモロコシ被害はこれだけではありません。
河口湖南岸の勝山地区では春先の低温障害でトウモロコシの育成が大幅に遅れたため、今年の収穫をあきらめる農家もいました。
JA北富士では今年のトウモロコシの収穫量が例年と比べ3割減少する見通しで、台風と冷害のダブルパンチに地元の農家は頭を痛めています。

山部佳苗選手が母校・山梨学院大で報告会 8/23 18:55
22日閉会したリオデジャネイロオリンピックの柔道女子で、銅メダルを獲得した山部佳苗選手の報告会が母校の山梨学院大学で開かれました。
柔道部の後輩達からの大きな拍手で迎えられた柔道の山部佳苗選手と、同じく山梨学院大学出身で、台湾代表で出場した連珍羚選手。
中でも、山部選手はリオオリンピックの柔道女子78s超級で初出場ながら、銅メダルを獲得しました。
23日は母校の山梨学院大学で柔道部員と監督およそ140人が集まり、出場の報告会が開かれ、両選手は応援への感謝を語りました。
「金メダル目指してやってきたので、銅メダルという結果はすごく悔しい、初戦から苦しい戦いだったが、みんなの声援が後押しして、ラスト1分切ってから一本勝ちできた、みんなのおかげです、ありがとうございました」(山部佳苗選手)。
山梨学院大学の柔道部は創部21年目にしてオリンピック選手の輩出は初めてで、山部選手のメダルの獲得は後輩達にいい刺激をもたらしたようです。
「(メダルは)重すぎてびっくりした」「尊敬する先輩なので、自分も頑張らないといけないと思った」「自分もあの場所に立ちたいと思った」(後輩の部員達)。
「こうやってメダルを獲ったことで喜んでもらえて嬉しい、(東京五輪は)やるからにはしっかり金メダルを目指してやりたいので、そこまで頑張れると覚悟が決まった時に、一歩踏み出したい」(山部佳苗選手)。

早くも2学期の始業式 8/23 18:55
県内の小中学校で2学期の始業式が行われました。
23日2学期の始業式が行われたのは、県内の小中学校254校のうち、富士北麓や峡北地域などの33校です。
このうち富士河口湖町の大石小学校は、22日の台風9号の影響で休校したため、1日延期しての始業式です。
23日は全校児童83人が元気な顔を揃え、式では児童の代表が夏休みの思い出と2学期に頑張りたい事を作文で発表しました。
その後はそれぞれ教室に集まり、宿題を提出しました。
初めての夏休みを終えた1年生は楽しい思い出を作ったようです。
「夏休みに一番楽しかったことはクワガタ狩りです」「江ノ島水族館のイルカショーです」(1年生の児童)。
県内では、29日までに全ての学校で2学期が始まります。

上野原市の国道に屋根の一部が落下 8/23 18:55
上野原市で、住宅の屋根の一部が7メートル下の国道20号に落下する事故がありました。
人や車に被害はありませんでした。
午前11時頃、上野原市上野原の国道20号に落下物があると、通りかかった人が警察に通報しました。
落下していたのは、道路沿いに建つ築42年の2階建て住宅の屋根の一部でした。
国道から屋根まで7メートルの高さがありますが、落下による人や車への被害はありませんでした。
警察では原因は老朽化とみていますが、この家に1人で住むは78歳の男性は「きのう(22日)の台風9号の影響もあるのでは」と話しています。
警察は残っている側壁も落下するおそれがあるとして、片側通行規制にして道路に張り出している部分を撤去しました。

近藤知尚本部長が着任の記者会見 8/23 18:55
山梨県警に新たに着任した近藤知尚(ともひさ)本部長が、着任の記者会見を行いました。
22日付けで新たに着任した近藤知尚本部長は、宮城県出身の49歳。
東京大学法学部を卒業後警察庁に入庁し、警備局警備課長などを歴任してきました。
近藤新本部長は会見で、中央道笹子トンネルの天井版崩落事故の捜査について「遺族や被害にあわれた方々の心情をくみつつ全力を傾ける」と話しました。
また県警の警察官による万引きや飲酒運転など不祥事が相次いでいることについては「組織全体で再発防止に取り組む」と決意を述べました。

台風9号、鉄道を中心に影響 8/22 18:55
強い勢力を保ったまま、日本列島を襲った台風9号。
関東地方に上陸したのは11年ぶりということで、県内でも一時、土砂災害警戒情報が出された他、鉄道を中心に交通機関に影響が出ています。
強い台風9号は午後0時半頃、千葉県館山市付近に上陸し、22日午後6時の推定位置は、栃木県那須塩原市の南を時速35キロで北北東に進んでいるとみられます。
降り始めから午後5時までの雨量は上野原で120ミリ、山中湖で86.5ミリ、河口湖で85.5ミリ、甲府が12・5ミリなどとなっています。
富士吉田市新倉では、この雨で一部の市道が冠水しました。
また、普段は穏やかな山中湖は白波が立つなど、荒れ模様となりました。
一方、大雨洪水警報が出ている県東部では、土砂災害の危険が高まっているとして、県と甲府地方気象台は、午前11時前から午後5時過ぎまで上野原市と道志村に土砂災害警戒情報を発表しました。
また、富士吉田市など県内7つの市町村が避難所を開設し、上野原市桜井地区で60世帯157人に、道志村の15地区で362世帯990人に一時避難勧告が出されました。
また、22日始業式を行う予定だった小学校11校と中学校6校、高校1校の合わせて18校が休校となりました。
県内の交通機関も大きく乱れました。
JRは、中央線の特急38本と身延線の特急12本の合わせて50本を、富士急行も特急など18本を運休しました。
午後6時現在、中央線の塩山と高尾で運転を見合わせていますが、身延線は午後4時半過ぎに運転を再開しました。
甲府地方気象台によりますと、午後9時頃まで激しい雨がふる恐れがあり、引き続き土砂災害に厳重な警戒が必要です。

都留市の社会福祉法人が初の認定 8/22 18:55
若者の採用や育成に積極的な優良中小企業に、都留市の社会福祉法人が県内で初めて認定されました。
残業がほとんどなく、40%以上といわれる若者の離職率が18%であることなどが国から評価されました。
山梨労働局からユースエール企業に認定されたのは、都留市与縄の社会福祉法人「鶴朋会(かくほうかい)」です。
ユースエール企業は若者の採用や育成に積極的で、雇用管理が優れている中小企業を国が認定するもので、県内企業の認定は今回が初めてです。
鶴朋会は、昨年度、従業員の残業時間がほとんどなく、医療・福祉業界では高卒で47%、大卒で38%といわれる3年以内の離職率が18.1%にとどまり、若者の定着率が高いことなどが高く評価されました。
「しっかりやらなければという気持ちが強い、やめないようにやりがいを持って仕事ができるように環境整備に努めている」(鶴朋会「もりの郷」山本洋一施設長)。
山梨労働局は、制度の情報発信を県内企業に積極的に行うことにしています。

DV被害者支援へチャリティコンサート 8/22 18:55
パイプオルガンの演奏に合わせて、山梨ゆかりの声楽家が歌声を披露するチャリティコンサートが、甲府市のホテルで開かれました。
このコンサートは、女性の地位向上などに取り組む国際ソロプチミスト山梨の創立40周年の一環として開かれました。
会場では、山梨英和高校出身の檜垣清水(ひがききよみ)さんのパイプオルガンの演奏にあわせて、やまなし在住の声楽家・本岩孝之さんがオペラなどの名曲を歌い上げました。
コンサートの収益は、県内のDVの被害者の自立支援に役立てられます。

VF甲府、今季初の2連勝 8/22 18:55
サッカーJ1、ヴァンフォーレ甲府は20日アウェイで広島と対戦し、1対0で競り勝ち、今シーズン初の2連勝を飾りました。
両チーム引き気味に守り、カウンターを狙う展開となったこの試合、前半はお互い、決定的なチャンスを作れず、0対0で折り返します。
ヴァンフォーレは後半途中、ダヴィに代えて田中を投入し、32分、コーナーキックのチャンス。
ドゥドゥのヘディングシュートのこぼれ球をその田中が押し込んで待望の先取点を奪います。
その後は粘り強いディフェンスで広島の反撃をおさえ、1対0で競り勝ち、今シーズン初の2連勝を飾りました。
ヴァンフォーレ、年間の順位は15位と変わらないものの、降格圏の16位のチームとの勝点差は7に開き、J1残留に大きな勝利となりました。
次は今月27日、ホームに年間7位の大宮を迎えます。

台風9号、22日昼に最接近 8/21 18:00
台風9号は勢力を保ったまま北上していて、山梨にはあす22日の昼頃に近づく見込みです。
台風9号は午後3時時、八丈島の南にあって1時間に35キロの速さで北へ進んでいます。
山梨にはあす22日の午前9時から午後3時の間に最も接近する見込みです。
甲府地方気象台によりますと、今夜遅くから雨が降り始め、あす未明から雷をともなった激しい雨となりそうです。
予想雨量は多いところで1時間に80ミリの強烈な雨となり、気象台は低地の浸水や河川の急な増水、土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。

五輪・トライアスロン佐藤が15位 8/21 18:00
リオ五輪の結果です。
山梨を拠点にしている女子トライアスロンの佐藤優香選手は、日本人トップの15位と健闘しました。
スイムとバイク、ランの3種目を行うトライアスロン。
佐藤選手は練習を繰り返してきたスタートをうまく決めトップと7秒差、55人中12位でスイムを終えます。
続くバイクでも得意の登りで先頭集団に食らいつき、好位置のまま最後のランにつなぎます。
ところがランの1周目で足がつるアクシデントに見舞われ、順位をあげることができませんでした。
結局、佐藤選手は3人の日本人でトップの15位でレースを終えました。

甲斐・神社で“水掛け祭り” 8/21 18:00
神輿と担ぎ手が水を浴びながら地域を練り歩く水掛け祭りが甲斐市で開かれました。
甲斐市大下条にある原山神社のこのお祭りは、かつて干ばつに悩まされたことから雨乞いや豊作を祈願して始まったものです。
担ぎ手が約800キロある神輿を担ぐと、大勢の人がバケツなどで四方八方から水を掛けます。
そして、びしょ濡れになって威勢のいい声を張り上げながら、4時間かけて地域を練り歩きました。