ピアニスト中村紘子さん(甲州市出身)死去 7/29 18:55
甲州市出身で、日本を代表するピアニスト=中村紘子さんが今月26日、大腸がんのため亡くなりました。
72歳でした。
中村紘子さんは旧塩山市、今の甲州市出身で、1960年にNHK交響楽団が初めて行った世界一周公演のソリストに抜擢されました。
1965年にショパン国際ピアノコンクールで日本人で初めて入賞し、その後、チャイコフスキー国際コンクールなどの審査員を歴任しました。
また、こうした体験を元にした著書で、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞するなど、文筆家としても知られました。
去年、大腸がんを公表し、休養をはさみながら活動してきましたが、今月26日東京都内の自宅で亡くなりました。
72歳でした。

安藤家住宅で昔あそび 7/29 18:55
国の重要文化財に指定されている南アルプス市の安藤家住宅で、子どもたちが手あそびやおりがみを楽しみました。
この催しは、南アルプス市の教育委員会が地元の文化財に親しんでもらおうと、夏休み中の子どもたちを対象に開いたものです。
市内に住むおよそ30人の子どもが参加して、手あそびやわらべうたを楽しんだあと、地元のボランティアの手ほどきを受けながら、おりがみで風鈴づくりに挑戦しました。
子どもたちは、昔ながらのたたずまいをそのまま残す安藤家住宅で、夏の風が通り抜ける中、楽しいひとときを過ごしていました。

宇宙飛行士の星出彰彦さんが講演 7/29 18:55
宇宙飛行士の星出彰彦さん(47)が甲州市で講演を行いました。
星出さんは2008年と2012年の2回、国際宇宙ステーションに乗り込み、様々な業務を行ないました。
講演では、子どもたちから「宇宙飛行士になるにはどんな勉強をするのか」「宇宙ステーションではどのような生活だったのか」といった質問が寄せられ、一つ一つ丁寧に答えていました。
宇宙飛行士を目指す試験に、3度目の挑戦で合格したという星出さんは「あきらめずに努力すれば夢は叶う」と、子供たちを励ましていました。

県産ワイン輸出拡大へ専門家が要請 7/29 18:55
県産のワインの輸出拡大に向け、世界的なワイン専門家が甲府商工会議所に支援を要請しました。
支援を要請したのは、ロンドン在住のワイン専門家で、県産ワイン輸出の取り組みに携わるリーン・シェリフさんです。
29日はUTYの社長で、甲府商工会議所の金丸康信会頭と面会し、県産ワインの輸出拡大を引き続き、支援するよう要請しました。
甲州ワインを始めとする県産ワインは、昨年度4万2342本が輸出され、ヨーロッパの他、アジアにも市場が拡大しているということです。

“青果物宣伝カー”の出発式 7/29 18:55
笛吹市の農産物をPRしようと、モモやブドウが描かれた宣伝カーの出発式が28日行なわれました。
JAふえふきが今回、導入したのは「青果物宣伝カー」です。
28日は、関係者が集まって出発式を行ないました。
この宣伝カーは笛吹市の野菜や果物を広くPRしようと、笛吹市の補助を受け実現したもので、車には市が誇る桃源郷と特産物のモモやブドウが描かれています。
JAふえふきでは、この車で都内に出向いて、大都市圏の消費者に宣伝することで他の産地との差別化を図り、販売につなげていきたいとしています。

山梨市、クマに襲われ女性けが 7/28 18:55
山梨市で道路を歩いていた女性がクマに襲われ、左腕にけがをしました。
周囲には民家もあり、市や警察で警戒を強め、注意を呼びかけています。
27日午後8時45分頃、山梨市三富の路上で、近くに住む60代の女性が1人で歩いていたところ、左側の畑から現れたクマに襲われました。
女性は左ひじを噛まれて転倒し、足をばたつかせて大声を出したところ、クマは逃げていったということです。
女性は左ひじに軽いけがをしました。
今年県内で起きたクマによる人的被害はこれで3件目です。
今回の現場は、これまでの林道沿いの山林とは違い、半径500m以内に10数軒の住宅と郵便局もある場所で、周辺の住民も驚きを隠せません。
女性を襲ったクマは体長1メートルを超え、えさを求めて山から降りてきたとみられています。
「今回のように山以外の場所にクマが出没する事があるので、ラジオや鈴など(音の出る物の)準備を怠らないようにしてもらいたい、もしクマに出くわしたら、刺激を与えず、少しずつ下がって距離を置く事が大切」(山梨市農林課根津道仁さん)。
クマによる被害を受けて警察では、現場周辺のパトロールを強化し、市も防災無線で注意を呼びかけ、クマへの注意を記した看板を現場周辺に設置しました。

関東甲信地方が梅雨明け 7/28 18:55
本格的な夏の到来です。
気象庁は、関東甲信地方で梅雨が明けたとみられると発表しました。
平年より1週間遅い梅雨明けです。
気象庁によりますと、関東甲信地方は向こう1週間、晴れて気温が上がる日が多い見込みです。
このため気象庁は28日、梅雨が明けたとみられると発表しました。
平年より7日、去年より18日遅い梅雨明けです。
JR甲府駅前は朝から曇り空でしたが、午後になって時折太陽の光りが注ぎ、汗を拭ったり、うちわで扇いだりする人の姿が多く見られました。
最高気温は勝沼と大月で31・6度、甲府で31度と、県内3地点で真夏日となりました。

山梨学院高、野球部の壮行会 7/28 18:55
山梨学院高校で、夏の甲子園に出場する野球部の壮行会が行なわれました。
壮行会では全校生徒の拍手の中、瀧沢虎太朗主将を先頭にユニフォーム姿の選手たちが入場しました。
そして生徒会などの激励を受けたあと、瀧沢主将が甲子園での活躍を誓いました。
「山梨県代表として、負けてしまった35校の思いも背負って、全力でプレーしていきたいと思います」(瀧沢虎太朗主将)。
夏の甲子園大会は、来月4日に組合せ抽選が行われ、7日に開幕します。
山梨学院の野球部は来月1日に甲子園へ向け出発します。

北杜市長選、上村英司市議が立候補表明 7/28 18:55
任期満了により、今年11月に告示される北杜市長選に、市議の上村英司さんが正式に立候補を表明しました。
立候補を表明したのは、北杜市議の上村英司さん(45)です。
上村さんは北杜市須玉町出身で、2012年に北杜市議に当選し、現在1期目です。
祖父は元須玉町長の故・上村慶一さんです。
上村さんは会見で、今季限りで引退する白倉市政を引き継ぎながら、給付型奨学金制度の設立など、子育て世代への支援を充実させたいと述べました。
「子どもたちが育って、この町を担っていく人材になってほしい、そういう思いで、この市長選に立候補することにしました」(上村英司さん)。
北杜市長選は11月6日に告示されますが、立候補を正式に表明したのは、上村さんが初めてです。

世界的オペラ歌手三浦環の特別展 7/28 18:55
愛用していたピアノなどを公開します。
日本初の世界的なオペラ歌手、三浦環(たまき)さんの特別展示が山中湖村で開催されることなりました。
三浦環さんは、世界の音楽史に名を残す日本初のオペラ歌手で戦時中、山中湖村に疎開しました。
村はこの功績を知ってもらおうと、三浦さんの写真や愛用のピアノを展示することにしました。
会場は文学の森公園で、展示期間は30日から来月11日までとなっています。

ポケモンGOで県内初の人身事故 7/27 18:55
先週国内で配信が始まったポケモンGOをしている際に起きた県内初の人身事故です。
27日朝、都留市の市道で、スマートフォン向けゲーム=ポケモンGOをしながら自転車に乗っていた少年と軽乗用車が衝突し、自転車の少年がけがをしました。
「少年はこの辺でぶつかりました、この先はアイテムが手に入る場所でした」(記者)。
午前7時半頃、都留市上谷の市道交差点で、自転車と軽乗用車が出合い頭に衝突しました。
自転車に乗っていたのは市内に住む10代の少年で、頭や足を打撲するけがをしました。
「倒れた状態で車のフロント半分にぶつかったあとがあった」(通報した住職)。
警察によりますと、少年はスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」をしながら自転車に乗っていたということです。
「ポケモンGO」を巡っては歩きスマホなど、利用者のマナーが問題となっていて、ゲームをしている際に起きた人身事故が確認されたのは、県内では初めてです。
事故現場の向かいにある寺は、ゲームでアイテムが入手できるポイントに設定されていて、ゲーム配信が始まった先週から境内に勝手に立ち入る人が相次ぎ、利用者のマナーに頭を悩ませています。
「毎日朝昼晩、いろんな方が携帯を見ながら歩いている姿を見る、勝手に入るということもちょっとおかしい、楽しい事だったらルールを考えて来てもらいたい」(寺の住職)。
事故を受けて県教育委員会は、県内全ての公立の学校に注意を呼びかけました。

子宮頸がんワクチン副反応で集団提訴 7/27 18:55
子宮頸がんワクチンの接種で重い障害が残ったとして、山梨県の高校生ら3人を含めた全国63人の女性が、国と製薬会社に損害賠償を求める裁判を一斉に起こしました。
全国4か所の裁判所に訴えを起こしたのは、子宮頸がんワクチンの接種後に、全身の痛みや運動障害など「重い副反応が出た」と訴えている15歳から22歳までの女性63人です。
このうち山梨や東京など東日本地域に住む28人の原告団は、27日午後、東京地裁に訴状を提出しました。
原告側は「多様かつ重篤な症状が出たが、治療法も確立していない」などとして、国と製薬会社2社に対し、1人あたり1500万円の損害賠償を求めています。
原告には県内から17歳の高校生2人と21歳の専門学校生の3人が入っていて、このうち身延高校3年の望月瑠菜(るな)さんは、訴状の提出後に行われた記者会見で、原告に加わった理由などを語りました。
「被害に苦しみ訴えることもできず、過ごしている被害者の方もいます、その方たちのためにも被害を訴え、身体を戻してもらうために、これから裁判に向けて頑張りたい」(望月瑠菜さん)。
弁護士によりますと、ワクチン接種をめぐるほかの被害者からの相談が続いていて、追加の提訴も予定しているということです。

甲州市、新作のスイーツを開発 7/27 18:55
甲州市が、公益財団法人の事業補助金制度を活用して新作のスイーツを開発し、試食会が開かれました。
「甲州市では、市で生産されたフルーツをより多くの人に楽しんでもらおうと、今回、新しくスイーツを開発しました、たっぷりの桃を使ったパフェです」(記者)。
このスイーツは、東京の中目黒にお店を構えるフランス人パティシエ、ジェロームケネルさんが考案したものです。
27日は、スイーツ開発検討委員に任命されている8人が試食をし、改良点などについて話し合いました。
パフェ1つでモモを1玉使っているぜいたくなスイーツ、開発したパティシエのジェロームケネルさんは「モモの果汁が十分甘いので、砂糖をほとんど使わずに表現した」と話していました。
新作スイーツは、このあと、27日出された意見を参考にして改良が行われ、来月から期間限定でぶどうの丘のレストランで提供されることになっています。

UTY教育美術展始まる 7/27 18:55
児童生徒を対象とした絵画展としては、県内最大規模となるUTY教育美術展が、県立美術館で始まりました。
今年で42回目となるUTY教育美術展には、県内78の学校から751点が寄せられ、会場には全ての応募作品が展示されています。
最高賞の文部科学大臣賞に輝いたのは、甲府東高校3年の中村太一さんの作品「Gazer」(ゲイザー)。
「作者の心象風景が心に届くユニークな作品」と評価されました。
子どもたちのみずみずしい感性が感じ取れるこの絵画展は8月2日まで、県立美術館で開かれています。

ヒマワリに囲まれ結婚式 7/27 18:55
北杜市明野町で、明野サンフラワーフェスが始まっています。
27日は、ひまわりに囲まれて結婚式が開かれました。
北杜市明野町の明野サンフラワーフェス。
6万平方メートルに60万本のヒマワリが植えられています。
式を挙げたのは埼玉県の内島智史さんと潤さんで、2人でよく山梨にドライブに来ていて、ひまわりウェディングを決めました。
「なかなかない経験、すごくいい思い出になりました、いつまでも明るく笑い合えるような家庭にしたい、(ひまわりのように?)はいひまわりのように明るい家庭を作りたいです」(結婚式を挙げた2人)。
明野サンフラワーフェスは来月21日まで開催され、来月にはメイン会場のヒマワリが見頃を迎えます。

19人死亡、上野原消防の救急隊が出動 7/26 18:55
26日未明、神奈川県相模原市の障害者施設に刃物を持った男が侵入し、入所者などを次々と襲い19人が死亡、20人以上がけがをしました。
この事件では相模原市に隣接する上野原市の救急隊も駆けつけました。
この事件は26日午前2時過ぎ、神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」に元職員の26歳の男が刃物を持って侵入し、入所者らを次々と襲撃しました。
男は間もなく出頭し逮捕されましたが、これまでに19人が死亡、26人が頭や首などを切られ、重軽傷となっています。
この事件現場の神奈川県相模原市に隣接する上野原市の消防本部にも午前5時半頃、救急搬送の支援要請があり、救急隊員6人が2台の救急車に分かれて現場に向かいました。
上野原市消防本部から「津久井やまゆり園」までは直線距離でおよそ10キロ、情報が錯綜し状況がほとんどわからないまま、30分ほどで現場に到着したということです。
「警察官の数、消防隊の数、関係者の数、報道の方もかなり多かったので、ただ事ではないなと(思った)」(上野原市消防本部後藤健児消防司令補)。
現場に着いた時、事件の通報から3時間が経過していましたが、救急搬送を待つ多くの負傷者がいて、惨状が広がっていたということです。
上野原市消防本部の救急車2台は、いずれも後頭部を切りつけられた男性を神奈川県伊勢原市の病院に運びました。
2人とも大けがで、病院で手当てを受けています。
一方、今回の事件を受けて、県は障害者施設や老人ホーム、それに保育所など974か所に対し、文書で夜間や休日、また保育所や児童館などについては日中の防犯対策の徹底を求める注意喚起を行いました。

笛吹市長選、現職の倉嶋市長が立候補表明 7/26 18:55
笛吹市の倉嶋清次市長が、26日開かれた市議会の全員協議会で、今年10月に告示される市長選へ2期目を目指し、立候補する意向を明らかにしました。
「不完全燃焼だと思っているので、次の4年間文字通りフルに燃焼できるよな4年間を目指して、しっかりとこれから市民の皆さんと公約をつめていきたい」(倉嶋清次市長)。
倉嶋市長は前回の市長選で最大の争点となった多機能アリーナの建設反対などを訴え初当選し、26日は会見も行い、市議会が2度否決した用地買収を含めた水辺活性化構想や、公共施設の統合などを2期目で進めていきたいと話しました。
笛吹市長選は今年10月16日に告示、23日に投票が行われる予定で、立候補を表明したのは倉嶋市長が初めてです。

リニア駅周辺整備の提言まとめる 7/26 18:55
甲府市に建設されるリニア駅の周辺整備を検討する委員会は、空間のイメージなども盛り込んだ県への提言をまとめました。
有識者らで作るこの委員会では、甲府市大津町周辺に建設されるリニア駅の周辺整備について検討を重ねてきました。
26日の会議では、駅と公園が一体となった空間など県から3種類の空間イメージが示され、委員から山梨らしい景観や環境未来都市にふさわしい整備が必要といった意見が出されました。
そして魅力的な観光交流や住みやすい環境など、リニア駅の周辺整備の提言をまとめ、来月県に提出する予定です。

山梨学院、甲子園出場を知事に報告 7/26 18:55
夏の高校野球県大会で優勝した山梨学院高校が、後藤知事に甲子園出場を報告しました。
山梨学院は24日、県大会の決勝で、3連覇を狙う東海大甲府に圧勝し、5年ぶり6回目となる夏の甲子園切符を手にしました。
26日は瀧沢虎太朗主将や吉田洸二監督らが県庁を訪れ、後藤知事に甲子園出場を報告し、大舞台での健闘を誓いました。
そして瀧沢虎太朗主将が「負けてしまった35校の分も背負って、山梨県の代表として、山梨の県民の方々に感動を与えられるようなプレーを全力でしてきたいと思います」と抱負を述べました。
これに対し後藤知事は、「すべての県民が応援しているので、同じ時期にスタートするリオ・オリンピックに負けないよう、頑張って下さい」とエールを贈りました。
この後、野球部はUTYを訪れ、出場を報告、甲子園での健闘を誓っていました。

小学生が坐禅に挑戦 7/26 18:55
お寺で夏休みの思い出作りです。
市川三郷町の寺で坐禅会が開かれ、小学生が坐禅に挑戦しました。
この「子供坐禅会」は、子どもたちに寺で、夏の特別な思い出づくりと、お寺を身近に感じてもらおうと、峡南地域の曹洞宗の若手僧侶による「禅道会」が企画したものです。
(子どもが叩く木魚の音)。
26日は、25人の小学生が市川三郷町の西光寺に集まり、坐禅に挑戦しました。
足の組み方や姿勢の正し方を教わり、準備が整ったら、心を静めて10分間坐禅を組み続けます。
姿勢が悪かったり、心がまとまらなかったりした時は、右肩に警策(きょうさく)をいただきます。
これには修行者への励ましの心が込められているのです。
(終わりの鐘の音)。
「足がピリピリする」「次から頑張りたいと思って叩かれた、(座り方を)今日来ていないお父さんたちに教えられるし楽しい」(警策を受けた子どもたち)。
自分の心を見つめながら、一心に坐禅に取り組んだ子どもたちの表情は、少し大人びて見えました。