噴火から2年、御嶽山のふもとで追悼式 9/27 18:55
死者・行方不明者63人を出した御嶽山の噴火から2年が経ちました。
御嶽山のふもとの町では、追悼式が行われました。
追悼式には遺族などおよそ200人が参列し、御嶽山が噴火した午前11時52分に全員で黙とうを捧げました。
御嶽山の噴火で山梨県関係では、上野原市の宮地昭さんと妻・よし子さん、甲斐市の猪岡哲也さんと妻・洋海さんが犠牲となりました。
追悼式では遺族の代表が耳の不自由な人もいた犠牲者全員に向け、手話を交えて呼びかけていました。

輸送路の確保、放置車両など撤去訓練 9/27 18:55
大地震を想定し道路に放置された車両や障害物を撤去して、輸送ルートを確保する初めての訓練が上野原市で行われました。
訓練は実際の道路を使って行われ、県の富士・東部建設事務所や警察、それに上野原市や東京電力などおよそ80人が参加しました。
訓練は震度7の地震が上野原市で起き、災害時に緊急車両が通行する「緊急輸送道路」に倒木や倒れた電柱、ガレキが散乱した想定で行なわれました。
実際の道路を使った作業は初めてで、片側通行ができる状態にまで復旧作業を訓練しました。
放置車両の移動は2年前、山梨県の大雪で課題となりました。
この時は、原則的に移動に所有者の許可が必要だったため、放置された車両によって除雪作業が難航しました。
これをきっかけに災害対策基本法が改正され、放置車両は道路を管理する県や市町村が移動できるようになりました。
訓練ではナンバーを確認した上で、車体を車輪の付いたジャッキで持ち上げ、道路の脇に移動させていました。
県は今回の訓練で出てきた課題や問題点を改善し、大規模な災害に備えたいとしています。

富士登山者の5割が「危険を感じた」 9/27 18:55
富士山の保全に向けた登山者へのアンケートで、登山者の5割がすれ違いなどで危険を感じていることが分かりました。
県では来年2月に適正な登山者の数の素案を示す方針です。
調査は7月から8月に、吉田口など4つの登山口の五合目で行われ、登山者3130人から回答がありました。
その結果、富士登山について9割が満足と答えた一方、5割がすれ違いや追い越しなどで危険を感じたと答えました。
また、「神聖さを感じなかった」という人は1割ほどいて、その理由で最も多かったのは、登山道や山頂の渋滞や混雑でした。
環境省によりますと、今年7月から8月の登山者の数は、去年より1万2000人多い21万6595人でした。
富士山は再来年12月までに、1日当たりの登山者の適正数を定めることを世界遺産委員会に報告しています。
このため山梨、静岡の両県は、来年2月の学術委員会で望ましい登山者の数の素案を示し、議論することにしています。

身延町長選、望月幹也氏が無投票で初当選 9/27 18:55
任期満了に伴う身延町の町長選が告示され、新人で前の副町長の望月幹也さんが無投票で初当選しました。
身延町長選に初当選したのは、無所属の新人で、前の副町長の望月幹也さん(57)です。
望月さんは県庁の市町村課長などを歴任し、去年4月から副町長を務め、今季限りで引退する望月仁司町長から後継指名を受けていました。
望月さんは、観光や農業振興で雇用の創出を図りたいとしています。
なお、身延町長選はこれで2回連続で無投票となりました。

早くも年末年始用水産物の展示会 9/27 18:55
年末年始に向けて、水産物の商品を紹介する展示会が、早くも甲府市地方卸売市場で行われました。
会場には95社、およそ1300点の商品がずらりと並べられ、小売店やスーパーの関係者が熱心に品定めをしていました。
今年は、魚介類の需要が世界的に高まっていることや水揚げ量が減っているため、タコやイカの値段が去年に比べ、2割程度高くなっているということです。
こうした年末年始用の商品は、12月から店頭に並び始めます。

待望の晴天、米所で稲刈り再開 9/26 18:55
県内は久しぶりにすっきりと晴れました。
県内の米どころ北杜市では、稲刈りが長雨の影響でストップしていましたが、26日から本格的に再開しました。
稲刈りの遅れで品質への影響が心配されています。
北杜市武川町で収穫時期を迎えているコシヒカリ。
長雨の影響で1週間ストップしていた稲刈りが再開し、一斉に田んぼに機械が入って、見事に実った稲を刈っていました。
甲府地方気象台によりますと、米の収穫時期となる今月中旬の北杜市の降水量は、長雨の影響で平年の2倍以上、さらに日照時間は平年の1割程度でした。
この影響で田んぼがぬかるみ機械が入れず、稲刈りの時期と重なった米農家にとっては厳しい天候でした。
また稲刈りの遅れで、米の品質の低下が心配されています。
「雨が降って急に天気になると、米が割れてしまうので、その点が心配」(武川ファーム鈴木剛さん)。
胴割れです。
玄米の内部に亀裂が生じる現象で、米粒が急に乾燥すると、胴割れを起こす恐れがあります。
ただ胴割れの心配はあるものの、JA梨北によると、収穫量への影響はなく、平年並ということです。
今後も不安定な天候が続くことが予想され、幻の米と言われる農林48号の収穫も来週に控えているだけに、武川ファームでは稲刈りを急ピッチで進めます。

市の検証委員会、来月18日に報告書 9/26 18:55
南アルプス完熟農園の破産の原因を調べる南アルプス市の検証委員会が開かれ、来月18日に市長に報告書を提出することを決めました。
南アルプス完熟農園は農業の6次産業化の拠点として、市が合わせて5億5000万円を融資しました。
去年6月にオープンしましたが、すぐに資金繰りが悪化し、今年1月に営業を停止、破産手続きに入っています。
市は多額の融資をした施設の破産について経緯を調べるため、有識者による検証委員会を今年5月に立ち上げていて、26日は報告書の取りまとめに向け、委員会が非公開で行われました。
委員会では元社長など関係者からの聞き取りを終えていて、来月18日に金丸一元市長に報告書を提出することを決めました。

中学生に選挙がテーマの演劇 9/26 18:55
甲斐市で中学3年生を対象に、選挙をテーマにした演劇が上演されました。
狙いは、今年から新たに選挙権を持つことになった若者の投票率アップです。
この演劇は、甲斐市の選挙管理委員会が企画したもので、26日は、甲斐市の玉幡中学校で行われました。
「そうだ選挙に行こう」というタイトルで、県内を拠点に活動する劇団、コメディ・オブ・イエスタデイが演じ、110人あまりの生徒たちは熱心に見入っていました。
今年7月の参院選の投票率は、山梨県全体で58.83%でしたが、選挙権の引き下げで新たに有権者となった18歳と19歳の投票率は、47.78%にとどまっています。
「人に言われて選挙に行くのではなく、自分達自身の問題、自分達の将来がかかっているということを、この劇の中で知ってもらいたい」(甲斐市選挙管理委員会堀内克一委員長)。
この演劇は、このあと来月6日にも、甲斐市の敷島中学校で上演されることになっています。

ネコがテーマの作品展 9/26 18:55
北杜市にある猫をテーマにしたギャラリーで、造形書家による作品展が開かれています。
猫をテーマにした作品を紹介するギャラリー、北杜市小淵沢町のおもだか屋アートステージ。
現在は、北杜市大泉町在住の造形書家、市田志保さんの作品展が開かれています。
「こちらのスペースには、捨て猫をモチーフにした作品を展示しています、人間に対する怒りや悲しみを秘めた表情が印象的です」(記者)。
他にも守り本尊を招き猫にした作品や、空想上の生き物を猫で表現した作品など、80点ほどが紹介されています。
この「市田志保ことのは展」は、来月10日までです。

山岳遭難件数、過去最悪 9/26 18:55
今年、夏山シーズンが終わるまでに県内で発生した山岳遭難の件数は107件と、去年より37件増加し、過去最悪となっています。
県警によりますと、今年に入ってから今月22日の夏山シーズン終了まで県内の山岳遭難件数は107件で、去年より37件増え、1965年の統計開始以来、過去最悪となっています。
遭難した人の数も114人で、38人増えています。
夏山シーズン中に限っても、県内で発生した山岳遭難は48件49人で、去年より13件11人多くなりました。
警察では、体力にあった登山を行なうよう呼びかけています。

富士山「初雪化粧」宣言 9/25 18:20
富士山は今朝、うっすらと雪化粧し富士吉田市は「初雪化粧」を宣言しました。
今朝、富士山の山頂にはうっすらと雪が積もり、雪化粧している姿が見られました。
きのうの雨が山頂では雪になったとみられ、ふもとの富士吉田市では「初雪化粧」を宣言しました。
去年より16日早く、9月の富士山の初雪は4年ぶりです。
ところで、甲府地方気象台は富士山の積雪を目視で確認できなかったとして、初冠雪の発表はお預けとなりました。

開幕へ!山梨QBが新ユニフォーム 9/25 18:20
女子バスケットボールの最高峰「Wリーグ」に復帰する山梨クィーンビーズの新しいユニフォームがお披露目されました。
きょうは山梨クィーンビーズが練習拠点にしている甲斐市の日本航空学園で、開幕前のティップオフ・パーティーが開かれました。
そして関係者ら約60人を前に、ホームで使用する「黒」とアウェイで使う「白」、それに「練習用」のユニフォームがお披露目されました。
3シーズンぶりの復帰となるWリーグ。
厳しい戦いが予想される中、12チーム中8位以内を目標にしています。
クィーンビーズの開幕戦は来月7日、アウェイで東京の羽田ヴィッキーズと対戦します。

山梨市で稲刈り体験 9/25 18:20
収穫の秋です。
山梨市の棚田で小学生ら約30人が参加して、稲刈りが行なわれました。
これは普段、農業に関わることのない人に農業を体験してもらい地域の活性化につなげようと、山梨市水口地区の住民で作る「水口元気な邑づくり推進協議会」が毎年行っているものです。
きょうは県内外から約30人が参加して、棚田で稲刈りを行ないました。
東京からきた小学生の団体は、地元の農家の指導を受けながら鎌を使って稲を刈り取っていました。
なお、来月16日にはこちらの棚田を会場に、収穫した米で作ったおむすびの試食が行なわれるということです。

南ア・小2女児はねられ重体 9/24 19:20
きのう午後4時半頃南アルプス市藤田の県道で横断歩道を渡っていた市内に住む小学2年生の女の子(7)がワゴン車にはねられました。
女の子は頭などを強く打ち意識不明の重体です。
警察は車を運転していた近くに住む会社員望月柊容疑者(22)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
警察で詳しい事故の原因を調べています。

市と大学が連携・産婦人科医院竣工式 9/24 19:20
「このはな産婦人科医院」の竣工式には甲斐市や山梨大学の関係者約40人が参加しました。
この医院は常に女性医師が診察し妊娠から育児までの支援を行う目的で甲斐市は医療機器の貸与、山梨大学附属病院は女性医師を派遣する連携事業です。
医院で分娩はできませんが、山梨大学附属病院が優先的に分娩の受け入れを行います。
この医院は来月3日にオープンの予定です。

保育士就職応援フェア 9/24 19:20
保育士を目指す学生を対象に就職をサポートするイベントが甲府市で開かれました。
このイベントは県が初めて行ったもので保育士を目指す学生約200人が参加しました。
きょうは甲府市の山梨学院短期大学に県内の保育園などが42のブースを出し、それぞれの担当者が学生に普段の活動内容について説明していました。
また、若手の保育士が経験談を語る場も設けられ「子どもとうまくコミュニケーションをとれないときもあるが信頼関係を築けたときはうれしく思う」とやりがいを話していました。