完熟農園、跡地利用の検討委が現地視察 1/24 18:55
南アルプス完熟農園が営業を停止してから1年が経ちます。
24日、完熟農園のその後のあり方を検討する委員会が現地を視察しました。
また、跡地の運営先の方向性を来月決める方針です。
南アルプス完熟農園は、市がおよそ5億5000万円を融資しましたが、資金繰りの悪化から去年1月に営業を停止し、25日でちょうど1年となります。
現在、破産手続きが行なわれていますが、その一方で、去年12月には市が完熟農園の跡地のあり方を考える委員会を設置し、24日2回目の委員会が開かれました。
委員たちは完熟農園の施設を視察したあと、市役所で視察した結果を踏まえ、協議を行いました。
この中で委員からは視察の結果、建物がまだ新しいため、建物を活かした再建のあり方を探るべきなど意見が出されました。
「公的な形でもう一度再支援できないかと意見もあった、一方で一度公が手を出して、上手にいかなかったという経緯を考えると、民間の力を借りて再生するべきではないか(という意見もあった)」(青木茂樹委員長)。
委員会は跡地の運営をどこが行なうのか、市や民間などを含め、ある程度の方向性を来月、決定する方針です。

人口対策、働く女性が甲府の魅力発信 1/24 18:55
甲府市は市内の企業の女性従業員によるトークイベントを開きました。
学生の県外流出に歯止めをかけ、地元への就職の促進が狙いです。
甲府市が立ち上げたインターネットのサイト。
就職応援サイトと題し、市内の企業で働く社員にスポットをあてて、仕事の魅力ややりがいなど、インタビューの内容が掲載されています。
イベントにはこの就職応援サイトに登場している市内の企業から女性4人が参加しました。
トークの中では、就職の志望動機や甲府で働いて良かった点などを意見交換していました。
甲府市が行うこの取り組みの背景には、20代の若者が甲府から出て行ってしまう大幅な転出があります。
国勢調査の結果から甲府市をみると、2005年の20代前半と5年後にこの世代が20代後半となった時の人数を比べると、マイナス1786人となっています。
これは大学卒業や就職で甲府市を離れる若者が多いことを示し、人口減少の主な要因にもなっています。
「どんな企業があるのか届いていないと思い、職場で働いている方の姿を見て、話を聞いて、身近に感じていただければ、少しでも関心を持っていただけるかなと思っている」(甲府市雇用創生課宮川洋課長)。
甲府市は総合戦略で、市内の事業所の従業員の数を2019年度に2500人ほど増やす目標を掲げています。
これに向け、開設した就職応援サイトへの参加企業を増やすなど、若者へのPRを続けることにしています。

C型肝炎偽造薬、県内では確認されず 1/24 18:55
奈良県の薬局チェーン店でC型肝炎治療薬の偽造品がみつかった問題で、県内では同様の偽造品は見つかりませんでした。
この問題は奈良県の薬局チェーン店で、高額なC型肝炎の治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が見つかったとして、厚生労働省が今月17日付けで、都道府県に注意を呼びかけたものです。
これを受け県では、同様の偽造品が流通していないか、調査していました。
その結果、県内の医療機関や薬の卸売り業者に偽造品は出回っておらず、健康被害も確認されませんでした。
偽造品は正規品と色や形が違っていて、県では各医療機関に注意を呼びかけています。

がん患者などの就労支援で協定 1/24 18:55
がんなど治療に長期間かかる患者の就職を支援するため、山梨労働局と市立甲府病院が協定を結び、病院内で就職相談の受付が始まりました。
これは患者の再就職を支援するもので、協定では病院内の総合相談センターで、ハローワークの職員が月2回就職の相談に応じます。
就職相談の対象は、がんや糖尿病など治療に長い時間がかかる患者で、通院中や退院後でも就職先の相談を受け付けます。
初回の相談には、病院のソーシャルワーカーが付き添い、病状などを考慮して就職先を紹介してもらうことができます。
相談窓口は毎月第2、第4火曜日の午前10時から午後3時までです。
こうした窓口は、県立中央病院に続き県内では2例目です。

2団体が「テーマ募金」PR 1/24 18:55
子どもの貧困など、社会問題の解決に役立てる募金のキャンペーンがJR甲府駅で行われました。
この「テーマ募金」は、赤い羽根共同募金の延長に伴って今年度県内で初めて実施される取組みで、身近な社会問題を解決する活動を直接応援できる募金です。
今年度は、NPO法人のフードバンク山梨と市民団体リズムオブラブが募金の対象で、24日は2つの団体のメンバーが募金への協力を呼びかけました。
「子どもたちの未来のために、地域全体が寄付活動で課題を解決する機運が作られたらいい」(フードバンク山梨米山けい子理事長)。
募金活動は3月末まで行われ、経済的に恵まれない子どもたちへの食料支援や健康で安全な地域づくりに活用されます。

平野美宇選手最年少V、母の思いは 1/23 18:55
中央市出身で卓球の平野美宇選手は22日、全日本選手権で見事初優勝しました。
史上最年少の快挙に母の真理子さんが喜びを語りました。
全日本選手権初優勝を狙う平野選手は順調に勝ち進み、22日決勝で4連覇を目指す石川佳純選手と対戦。
序盤から積極的に攻撃を仕掛けると、得意の速い展開に持ち込み、主導権を握ります。
さらに高校生になりウエイトトレーニングを取り入れるなど、鍛えてきたパワーで女王を追い詰めます。
そしてゲームカウント4―2で勝利。
16歳9か月での優勝は史上最年少です。
平野選手の会見「去年リオで(代表から)落ちて悔しかったので、今回優勝したいと思っていたし、歴史に残る記録でうれしい」。
会場で応援した平野選手の母真理子さんは娘の快挙について、一夜明けた23日喜びを語りました(画像)。
「今までとった最年少記録の中で一番うれしい最年少記録だと話した」(母・真理子さん)。
さらに人としての成長も感じたといいます。
「これまでプレッシャーと戦ってきて優勝してよかったという気持ちが大きかったと思うが、今回初めて嬉し涙を見た、嬉し涙を流せる人はすごく素敵な人だと思っているので、我が子の成長がうれしかった」(同)。
リオ・オリンピックの代表を逃した悔しさをバネに、さらに成長した新女王が2020年の東京オリンピックに向け、好スタートを切りました。

連続勝ち越しの竜電「幕内昇進を」 1/23 18:55
甲府市出身の十両・竜電が大相撲初場所で、二場所連続の勝ち越しを決めました。
その竜電が地元甲府市に里帰りし、記者会見を行いました。
22日まで東京・両国国技館で行われていた大相撲初場所で、9勝6敗と勝ち越しを決めた甲府市出身の竜電。
甲府市で場所後初めての記者会見を行い、今の心境を語りました。
「何とか勝ち越せて嬉しい思いもあるが、二桁(勝利)には届かなかったというのも自分の中では残念な気持ち」(竜電)。
初場所は前半戦で3連敗を喫し、苦しい出だしとなりましたが、後半戦で今まで一度も勝ったことがなかった相手に勝利し、そこから4連勝と波に乗りました。
去年、4年ぶりに十両に返り咲いてから二場所連続の勝ち越しです。
竜電得意の攻める相撲で今後も勝ち越し、十両優勝を狙い、今年の目標は幕内昇格です。
「今年始まった時に色紙に目標を書いたが、幕内に昇進する、幕内に昇進した後はさらに上を狙っていきたい」(同)。

前期試験は1.10倍、過去2番目の低さ 1/23 18:55
全日制公立高校の前期試験の出願が締め切られました。
全体の倍率は1.10倍で、過去2番目の低さとなりました。
前期試験の定員は、甲府商業を含めた全日制公立高校の28校50学科合わせて1849人で、2039人が志願しています。
全体の倍率は1.10倍で、昨年度を0.01ポイント下回りました。
これは2年前の1.08倍に次ぐ過去2番目の低さとなっています。
なお定員割れは11校18学科で、昨年度より3校3学科減りました。
倍率が最も高かったのは、甲府南の理数科で1.83倍。
次いで、甲府昭和の普通科と塩山の商業科の1.72倍でした。
前期試験は来月2日と3日に行われ、試験結果は来月9日に通知されます。

甲府市の小学校、「遊び」で運動能力向上へ 1/23 18:55
子どもの運動能力への対応です。
今年度の全国調査では、県内の小学生は男女とも低迷しています。
こうした中、甲府市の小学校では遊びを通して、運動能力の向上につなげようという取り組みが行われました。
甲府市にある中道南小学校です。
こちらの小学校では体を使って遊ぶ機会を設ける「体育集会」を今回、初めて取り入れました。
背景にあるのは子ども達の運動能力の低下です。
今年度の全国体力・運動能力調査では、県内の小学生男子が全国45位、女子が39位と低迷しています。
「時間や空間、仲間が減っているというのが体力の低下の原因と言われているが、学校にはそのようなものがたくさん残されているので、子どもたちに遊びの楽しさを分かってもらって、運動の日常化につなげたい」(中道南小学校加賀美猛校長)。
23日は甲斐市の総合型地域スポーツクラブのスタッフを講師に迎え、全校児童82人が参加し、高学年と中学年、低学年ごとに分かれて行われました。
走る、よける、とまる、しゃがむなど様々な動きが含まれた3種類のおにごっこが行われ、参加した子ども達は大きな声を出しながら、体をいっぱいに使い、遊びを楽しんでいました。
中道南小学校ではこうした遊びを通して、子ども達に普段から体を動すことを身につけてもらい、運動能力の向上につなげていきたいとしています。

甲府市でアパートの倉庫全焼 1/23 18:55
22日夜、甲府市でアパート1階の倉庫が全焼する火事がありました。
22日午後9時20分頃、甲府市酒折3丁目のアパートから火が出ているとアパートに住む人から通報がありました。
火はおよそ1時間後に消し止められましたが、この火事で鉄筋3階建てアパートの1階西側にある倉庫が全焼し、その周辺の壁などが燃えました。
このアパートにはおよそ10人が住んでいましたが、火に気づいて逃げたため、けが人はいませんでした。
警察と消防で現場検証を行い、火事の原因を調べています。

卓球・平野選手 全日本制覇 1/22 20:40
史上最年少の快挙です。
全日本卓球選手権女子シングルスで、中央市出身の平野美宇選手が初優勝を果たしました。
平野選手はきょう行われた準決勝をストレートで勝利します。
続く決勝戦では去年、同じく決勝の舞台で敗れた、4連覇を目指す石川佳純選手と対戦。
平野選手は序盤から主導権を握り、2セットを奪います。
対する石川選手も女王の意地で追い上げを見せますが、最後まで気迫あふれるプレーを見せた平野選手がセットカウント4対2で勝利。
16歳9か月という史上最年少優勝を果たしました。

山梨市で住宅全焼・空気の乾燥に注意 1/22 20:40
きょう、午前8時半頃、山梨市歌田の水上茂久さん(55)の家から火が出ていると近くに住む人が見つけ通報しました。
火は約2時間後に消し止められましたが、この火事で木造2階建ての住宅およそ120平方メートルを全焼し、隣の家の壁の一部も焼きました。
水上さんはこの家に1人暮らしで、火に気づいて逃げたためけが人はいませんでした。
警察と消防で詳しい出火原因を調べています。
なお県内では広い範囲で空気が乾燥した状態が続くため甲府地方気象台では火の取り扱いに注意を呼びかけています。

維新・衆院山梨2区の公募延長 1/22 20:40
山梨維新の会は役員会を開き、衆院山梨2区の公募を延長し、4月までの候補擁立を目指すことを決めました。
きょうの役員会では選挙の可能性が遠のいたことから今月までとしていた衆院2区の候補者の公募を延長し、4月までの擁立を目指すことを決めました。
関係者によりますと県内の40代の男性と30代の女性が候補者として浮上しているということです。
また、小沢鋭仁衆院議員が党本部から示唆された、他の選挙区や比例区への転出については「周囲と相談しながらやっていきたいが、1区で出るのが自然」との考えを示しました。

甲府でフラダンス披露 1/22 20:40
フラ・フェスティバルは、発表の場を作ろうと甲府市内のフラダンス教室が集まって初めて開催したものです。
きょうは市内にある19の教室から大人から子どもまで約370人が参加し、日頃の練習の成果を披露しました。
華やかな衣装に身を包んだ出演者のなめらかで優雅なおどりに、訪れた人たちはうっとりした様子で見とれていました。

アール・ブリュット展 1/22 20:40
障害のある作家の絵画や陶芸作品を集めた美術展が韮崎市で開かれています。
この展示会は障害者支援を行なっている北杜市の社会福祉法人、八ケ岳名水会が韮崎市の市民交流センター二コリで開いたものです。
会場には障害がある約30人の作家が出品し、絵画や陶芸、それに食品サンプルなど自由な発想と表現力を感じさせる100点程の作品が並んでいます。
また、きょうは作家が直接自分の作品の説明をする場面もあり、訪れた人は興味深そうにその美しい色彩や個性的な作品に見入っていました。
この企画展は今月27日まで開催されています。

卓球・平野、全日本選手権で準決勝へ 1/21 19:00
卓球の全日本選手権。
去年、準優勝した中央市出身の平野美宇選手は、今大会3戦連続ストレート勝ちで臨んだきょうの準々決勝、セットカウント4対2で勝利し、準決勝進出を決めました。
準決勝と決勝はあす22日に行われます。

「開府500年」へ甲府で歴史講座 1/21 19:00
甲府市は2年後に開府500年を迎えますが、甲府の成り立ちを解説する歴史講座が開かれました。
甲府市が開いた講座では歴史学者で県立博物館館長の平川南さんが、甲斐の府中=「甲府」の成り立ちについて講演しました。
平川さんは甲斐の国の地理的な特徴は山に囲まれながらも、東海道と東山道を結ぶ軍事的に重要な位置と解説。
政治の中心が、笛吹市周辺から武田神社周辺へと移ったのは、水害を避けながら噴火の恐れがある富士山が見える位置にするためだったのではと説明しました。
そして、甲斐の国の歴史は自然と人との関わりで考えることが大切と話していました。