富士山・登山道で雪かき 6/25 18:37
来月1日に予定されている富士山の山開きを前に山小屋の関係者らが登山道の雪かきを行いました。
富士山9合目付近では山小屋や山岳ガイドなどおよそ100人が登山道の雪かきを行いました。
本格的な雪かきが行われるのは3年ぶりです。
今年は空梅雨の影響で雨が少なかっため雪どけが遅れ、山頂付近では最大で2メートル以上の積雪があります。
関係者らは強い雨風の中、夕方までスコップでの雪かきやアイスバーンを砕くといった作業を行いましたが一部ではまだ氷が薄く残っているということです。
なお登山道を管理する県では今月28日に登山道と下山道の調査を行い来月1日の山開きに山頂まで通行できるか判断することにしています。

甲府市消防団員消防操作訓練 6/25 18:38
甲府市で消防団によるポンプ車の操作技術を競う大会が開かれました。
この大会は消防団の技術の向上を目的に毎年開かれていて、今年は市内の32分団から消防団員およそ200人が参加しました。
大会はポンプ車と小型ポンプの2種目で行われ放水までのタイムや正確性、作業の安全性などを競いました。
参加した団員たちはリーダーの指示のもと、チームワークと機敏な動きで日頃の訓練の成果を披露していました。
甲府市消防団ではこうした大会を通して団員同士の団結を高め、火事や災害の現場で迅速かつ安全に対応できるようにしたいとしています。

長野で震度5強 県内被害はなし 6/25 18:38
けさ早く、長野県南部で震度5強の地震がありました。
県内でも甲府市などで震度2を観測しています。
きょう午前7時ごろ長野県南部を震源とするマグニチュード5・6の地震があり、長野県王滝村と木曽町で震度5強を観測しました。
県内では甲府市や南アルプス市、北杜市など12の市町村で震度2を観測しています。
この地震で県内では安全確認のため身延線が一時運転を見合わせましたが、目立った混乱はなく、けが人などの情報も入っていません。

薬物乱用防止を呼びかけ 6/24 19:20
これはあさっての「国際麻薬撲滅デー」を前に県が行ったものです。
きょうは県内10か所で実施され、このうちJR甲府駅前では様々な社会貢献活動を行うガールスカウトの小中学生などが駅の利用者にチラシを配り薬物乱用の防止を呼びかけました。
警察の統計では県内における覚せい剤や危険ドラッグなどの薬物の摘発件数は去年少なくとも102件で3年連続で100件を超えています。
県では死に至ることもある薬物の危険性を周知したいとしています。

甲府城下町遺跡を見学 6/24 19:20
このイベントは発掘調査中の甲府信用金庫本店の跡地(甲府市丸の内2丁目)で県埋蔵文化財センターが行ったものです。
この場所は江戸時代に武士が暮らした「武家地」で、当時の水路や石垣などが確認されていて、訪れた人は実際に遺跡に入って甲府の城下町の暮らしを肌で感じていました。
また、見学会ではこの遺跡から出土した瓦や陶器なども紹介され参加者は実際に触れながら歴史を学んでいました。

移住者らが農業と食のイベント 6/24 19:20
これは有機野菜の美味しさや農業の素晴らしさを知ってもらおうと北杜市に移住した農家が中心になって開いたものです。
会場となった北杜市高根町の古民家レストランには県の内外から約60人が集まり北杜市に移住して野菜を栽培している4人が講演しました。
4人はほかの農家との交流や子どもの食育にもつながっていることなど野菜作りの楽しさを語っていました。
このほか北杜市でとれた野菜を使いサラダやコロッケなどの料理がふるまわれ、参加者たちは会話を楽しみながら舌鼓を打っていました。

団員の報酬着服、県は懲戒免職処分 6/23 18:50
中央市消防団の分団長を務めていた男性が、団員の報酬などおよそ330万円を着服していました。
男性は県の職員で、県はきょう付けで懲戒免職にしました。
消防団員の報酬などを着服していたのは、中央市消防団豊富第2分団の元分団長で、県職員の45歳の男性です。
中央市によりますと、男性は2011年度から6年間、市や自治会から消防団に支給される報酬や出動手当てなどを私的に使い、2015年度と昨年度には団員に報酬などを支払わず、およそ330万円を着服したということです。
先月、「団員への報酬や手当てが支払われていない」という情報が市に寄せられたことで、着服が発覚しました。
男性は副分団長になった2010年度から通帳を1人で管理していて、市の調べに男性は着服を認め、「借金返済や競輪にあてた」と話したということです。
消防団は特別職の非常勤公務員とされていて、市の消防団は男性をおととい付けで懲戒免職にしました。
男性はおよそ300万円を返済し、残りの返済も約束していて、市は刑事告訴はしない方針です。
また着服をしていたのが県職員だったことを受け、県は「信頼を失墜させた」として、きょう付けでこの男性を懲戒免職にしました。

動き出したトラックにひかれ運転手死亡 6/23 18:50
けさ早く、南アルプス市で駐車していたトラックが動き出し、停めようとした運転手の男性がひかれ、死亡しました。
きょう午前5時頃、南アルプス市寺部で、男性が会社の駐車場からトラックを出そうとエンジンをかけたまま車から降りたところ、トラックが突然動き出しました。
男性はトラックの正面に出て停めようとしましたが、ひかれ、運ばれた病院で死亡しました。
死亡したのは、甲府市国玉町にすむ会社員秋山久さん(67)です。
トラックは40メートルほど動いて、道路の中央分離帯にあるガードパイプに衝突して停止しました。
現場は駐車場から道路にかけて下り坂になっていて、関係者によりますと、トラックにはサイドブレーキがかかっていなかったということです。
警察で詳しい事故の原因を調べています。

太陽光発電施設、開発手続きの条例案審議 6/23 18:50
北杜市の市議会で、太陽光発電施設の開発手続を巡る条例案を審議する特別委員会が開かれ、住民説明会の対象範囲が大きく取り上げられました。
日本一の日照時間を誇る北杜市は、市内に多くの太陽光発電施設が建設されていて、資源エネルギー庁によると、市内にはおよそ1400施設あり、県内では最も多くなっています。
こうした太陽光発電施設の建設に伴う手続きを盛り込んだ条例案を審議する市議会の特別委員会が、きょう開かれました。
この中で条例案を提案した議員に対して、他の委員からは事業者側が説明義務がある近隣住民の定義について、施設から50メートル以内としている理由を質しました。
これに対し提案議員らは、「地域住民の話しを聞いて決めた」と答えたため、法的な根拠を巡り質疑は平行線をたどりました。
条例制定をめざす市議らは、6月議会中の提案、制定を目指していますが、審議対象はまだ20項目近く残されています。

南アルプスでマイカー規制始まる 6/23 18:50
ユネスコのエコパークにも登録されている南アルプスの自然環境の保全を図ろうと、今年もマイカーによる乗り入れ規制がきょう始まりました。
南アルプスでは、自然環境の保全などを目的として毎年、ふもとから登山道の入り口がある広河原まで、マイカーによる乗り入れ規制を行なっています。
規制は、けさ5時半から南アルプス市と早川町の林道と県道で始まり、このうち南アルプス市側では、登山者が路線バスに乗り換えて山へ向かっていました。
今年の規制はきょうから11月5日までで、カレンダーの曜日の並びや地元からの要望などを考慮して、去年より2日短い136日間となっています。
規制期間中は観光バスや自転車も通行が出来なくなり、路線バスとタクシーによる代替輸送が行なわれます。
また明日は広河原で開山祭が開かれ、南アルプスの本格的な登山シーズンが始まります。

双葉SA、園児がラベンダー穂刈り 6/23 18:50
甲斐市にある中央道の双葉サービスエリアで、保育園児が満開を迎えたラベンダーの刈り取りを行いました。
このラベンダーは高速道路の利用者に快適に過ごしてもらおうと、ネクスコ中日本が育てているものです。
きょうは甲府市の菜の花保育園の園児14人が訪れ、丁寧にラベンダーを刈り取っていました。
園ではラベンダーを教室に飾ったり、香り袋を作ったりして楽しむということです。
なお双葉サービスエリアの上り線では、あす午前10時から誰でも参加できるラベンダーの刈り取り体験が行われます。

コメ農家の水不足解消されず 6/22 18:50
県内はおよそ1か月ぶりにまとまった雨が降りました。
しかし、ひび割れしたままの田んぼも確認され、コメ農家の水不足が解消されたわけではありません。
山梨県が管理する県内6つのダムの貯水率は今日現在77%から91%となっていて、この時期としてはほぼ平年並みの水準です。
また、アユ釣りへの影響が心配された桂川の水位も、昨日の雨でほぼ平年の値まで回復しました。
しかし依然として水不足が深刻なのは一部のコメ農家です。
「都留市の田んぼに来ています、昨日は久しぶりにまとまった雨となりましたが、田んぼにとっては十分な水の量とは言い切れず、表面にはヒビが入っています」(記者)。
都留市の与縄地区は、近くを流れる朝日川が干上がったため、田んぼに水が入らない状況が続いています。
雨から一夜明けた今日も、田んぼは表面が湿っているだけです。
朝日川も枯れたままで水を張れず、地元農家は今年の作柄に大きな不安を抱えています。
「あと1か月も(この状態が)続くと収穫が皆無、見込みない、、あと2、3日雨が降り続けば、何とか田んぼがものになる」(コメ農家の人)。
甲府地方気象台によりますと、25日の日曜日から28日の水曜にかけ、県内は雨となる予想で、農家は「恵みの雨」の再来を望んでいます。

県議会、初の“立候補制”で新議長選出 6/22 18:50
6月定例県議会が開会しました。
県議会では初めてとなる立候補制で、新しい県議会議長を選出しました。
県議会は、去年2月に流会した問題を受けて議会基本条例を制定し、この条例にのっとって新しい議長を立候補制で選びました。
議長の希望者は、全ての県議の前で議長としての考えを表明することになっていて、自民党誠心会の望月勝県議と共産党の小越智子県議が所信を述べました。
「県議会流会の反省に立ち、各会派、議員の意見に耳を傾け、常に公平公正な立場で民主的な議会運営に務めます」(小越智子県議・甲府市・共産党)。
「透明性と情報公開をこれまで以上に積極的に進め、開かれた県議会の前進に取り組みたい、分りやすい議会、行動する議会の見える化に務めたい」(望月勝県議・南巨摩郡・自民党誠心会)。
本会議では投票が行われ、28票を獲得した南巨摩郡選挙区選出の望月勝さんが第125代県議会議長に就任しました。
一方、後藤知事は県が整備を検討する総合球技場の建設地を、甲府市のリニア駅周辺か小瀬スポーツ公園周辺にするか、来月中に決定する考えを示しました。
県議会の会期は来月6日までの15日間で、子どもの貧困対策の実態調査費など、一般会計で16億円余りの補正予算案を審議します。

開館1周年、入館者が3割未満 6/22 18:50
山梨県が建設した富士山世界遺産センターがオープンから1周年を迎えましたが、入館者が目標の3割にも届いていません。
一体なぜなんでしょうか。
富士河口湖町の県立世界遺産センターは、富士山の自然や文化、信仰を知ってもらおうと、県が16億円余りをかけて建設しました。
和紙で作った富士山型のオブジェをメインにした有料の南館と、富士ビジターセンターを改装した無料の北館で構成される施設で、今日オープンから1周年を迎えました。
しかし全体の入館者は県の目標の半分程度のおよそ26万人で、有料の南館の入館者は5万1000人と、目標のわずか28%にとどまっています。
この要因について県は、有料であることと、所要時間が北館の3倍以上となるおよそ1時間かかることで、主に外国人観光客に敬遠されたと分析しています。
「富士山の価値を学び、守っていく気持ちの醸成へ多くの児童・生徒に来てもらいたい」(富士山世界遺産センター志村勇副所長)。
南館を訪れた外国人は全体の6%にとどまっていて、県は今後、修学旅行や校外学習など国内の教育旅行の誘致に力を入れ、南館のてこ入れを図ります。

甲子園目指し、組み合わせ決まる 6/22 18:50
高校球児たちの熱い夏が始まります。
夏の甲子園を目指す全国高校野球山梨大会の組み合わせ抽選会が開かれ、対戦カードが決まりました。
甲府市のコラニー文化ホールで開かれた抽選会。
会場には、出場する36校の主将が顔を揃え、番号の入ったくじを引いていきました。
そして、20人が立候補した選手宣誓には、甲府昭和の石原真人主将が選ばれました。
それでは、組み合わせです。
Aブロックは、第一シードで夏の大会2連覇がかかる王者・山梨学院が甲府南と初戦で。
また、同じブロックには甲府工業や日川など公立の伝統校がいます。
続いて、Bブロックです。
私立の強豪、9年ぶりの甲子園を狙う日本航空と春の大会ベスト8の富士学苑がいて、甲府商業、市川などの公立校を迎え撃ちます。
Cブロックです。
注目は、春の大会でノーシードから勝ち上がり準優勝。
初の頂点を目指す駿台甲府。
その他は笛吹や巨摩など、すべてが公立校となりました。
最後は、Dブロックです。
2年ぶりの王者返り咲きを目指す東海大甲府が初戦で都留と。
同じブロックでは、帝京第三と春の大会で準優勝の駿台甲府にわずか1点差で敗れた吉田が対戦します。
大会は来月8日に開幕し、22日に準決勝、23日に決勝が行われます。
初戦の組み合わせは次の通りです。
(Aブロック)日川−甲府城西、山梨学院−甲府南、日大明誠−増穂商、富士河口湖−日川と甲府城西の勝者、山梨−甲府工。
(Bブロック)身延−甲府西、日本航空−峡南、甲府一−市川、甲府商−身延と甲府西の勝者、塩山−富士学苑。
(Cブロック)巨摩−韮崎、駿台甲府−甲陵、北杜−韮崎工、白根−巨摩と韮崎の勝者、都留興譲館−笛吹。
(Dパート)甲府東−上野原、東海大甲府−都留、農林−甲府昭和、富士北稜−甲府東と上野原の勝者、吉田−帝京三。

県内のゆるキャラ勢揃い、反射材大使に就任 6/22 18:50
県内の市町村のマスコットキャラクターが全て県庁に集結しました。
集まったのは、県内18市町村と山梨県のマスコットキャラクター23体。
いわゆる「ゆるキャラ」が勢揃いした目的は、車のライトを反射して交通事故防止に役立てる反射材大使の就任式の出席です。
式では、ゆるきゃら代表の甲府市の信玄君に反射たすきが授与されたあと、大使の初仕事として園児に反射材のカバンやキーホルダーを贈りました。
「暗い時でもピカピカ光る反射材で安心して道を歩きます」(園児たち)。
ゆるキャラは地域のイベントなどで反射材着用の呼びかけを行い、交通事故の防止活動でも活躍します。