刃物女、事務室の現金盗み逃走 5/23 18:50
23日昼前、山梨県笛吹市のガソリンスタンドの事務所に女が侵入して、現金などを盗み逃走しました。
女は刃物を持っていて、警察で行方を追っています。
午前11時半頃、笛吹市石和町松本にあるガソリンスタンド「太陽石油」の事務室から刃物を持った女が出てきたところを男性従業員が見つけました。
女は従業員の声掛けに聞き取れない言葉を返したあと、刃物を持ったまま国道140号を山梨市方面へ徒歩で逃げました。
警察によりますと、23日は定休日で事務所内の現金およそ1500円とレジなどの鍵の束がなくなっていたということです。
事務室は鍵がかかった状態で壊された跡もなく、警察は鍵がかかっていない窓から侵入した可能性があるとみています。
女は身長170センチの中肉で年齢は30前後、刃渡りおよそ20センチの刃物を持ち、赤色のブラウスに白色のズボン、ショルダーバックを持っていました。
警察は窃盗事件として行方を追っています。

ガソリン150円に、3年5か月ぶりの高値 5/23 18:50
ガソリン価格の上昇が止まりません。
山梨県内のレギュラーの平均価格は3年5か月ぶりに150円となり、消費者や物流に打撃を与えています。
石油情報センターが23日発表した山梨県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットルあたり150円となりました。
150円になったのは3年5か月ぶりです。
前の週より1.5円の値上がりで、県内のガソリン価格は4週連続で今年の最高値を更新しています。
「最近値上がりばかりで困る」「近場は自転車ですませて車に乗らないことも必要」(給油した人)。
甲府市上今井町のガソリンスタンドでも今月始めとの比較で6円の値上がりで、会員限定の割引サービスなどあの手この手でしのいでいます。
「当店のLINEの値引き、特売日などを利用して1円でも安く給油してほしい」(セルフASK甲府南SS遠藤圭一郎店長)。
ガソリンに加え軽油価格も上昇し、運輸業界にも打撃を与えています。
引越しや運送を手がける甲府市の南口運輸倉庫では1年前と比べて燃料単価が3割アップし、1か月の経費が通常の140万円から180万円まで上がっているということです。
「経費の問題からいくと燃料代とか高速代、タイヤの消耗品をいかに節約できるかが大事」(南口運輸倉庫福井康隆代表取締役)。
石油情報センターは中東情勢の不安感が強まっていることから、来週もガソリン価格は値上がりすると見込んでいます。

山梨大、低コストの道路点検新システム開発 5/23 18:50
山梨大学の研究センターが車で走行しながら道路の空洞など危険な場所の点検ができる低コストのシステムを開発を進めていると発表しました。
研究発表は山梨大学の地域防災・マネジメント研究センターが9の事業について行いました。
このうちインフラ点検では車にカメラやセンサーを取り付けて走行し、道路の空洞など危険か所の点検ができるシステムを開発していると説明されました。
山梨大学によりますと、こうしたシステムは従来およそ2億円が必要とされましたが、市販の機材を取り入れることで700万円ほどに抑えられる見込みです。
さらに業者に委託することなく自治体の担当者で運用が可能で、今年秋にも県が管理する道路でこのシステムの実証実験を行うことにしています。
「点検を自前でできるように、委託もお金がかかるのでコスト削減できる、その分を修繕に振り分けられるのでは」(山梨大学斉藤成彦教授)。
23日はこのほか地震や土砂災害に備えて、地盤の固さや雨の状況を細かく観測して、自宅の危険度がわかるようになるデータベースの開発を進めていることなども紹介されました。

甲府市のバイク用“ナンバープレート”決定 5/23 18:50
甲府市はバイク用のオリジナルナンバープレートのデザインを全国に募集し、20歳の学生が考えた武田家の軍配などを描いたものに決定しました。
甲府市は来年の開府500年を記念してバイクのオリジナルナンバーを作ることを決め、去年12月一般にデザインを募集しました。
全国から501点の応募があり、最優秀賞は甲府市出身で慶応大学3年の志村敢人(かんと)さん(20)が受賞しました。
このプレートには武田家の軍配と風林火山の文字、それに甲州印伝の代表的な図柄であるトンボ模様がデザインされています。
「自分がデザインしたナンバープレートが実際に街を走ることがうれしい」(最優秀賞受賞志村敢人さん)。
バイク用(125cc以下)のオリジナルナンバープレートは今年9月から交付する予定です。

日本ワイン初、国際コンクールで最高賞 5/23 18:50
日本のワインでは初の快挙です。
山梨県甲斐市のワイナリーが醸造した赤ワインが国際的なコンクールで最高賞を獲得しました。
国際的に高い評価を受けたのは、甲斐市のサントリー登美の丘ワイナリーが醸造した「登美赤2013」です。
登美赤2013は世界最大級のコンクールインターナショナル・ワイン・チャレンジ2018「日本ワイン赤」部門で、最高賞の「トロフィー」を日本ワインとして初めて獲得しました。
登美の丘で育まれた繊細で柔らかい味わいと果実やスパイスの香りがバランスよく調和した点が高く評価されました。
「登美の名を世界へ発信できることがありがたい」(登美の丘ワイナリー庄内文雄所長)。
登美赤2013は税別1万2000円で、甲斐市の登美の丘ワイナリーやサントリーのホームページから購入することができます。

スポーツハラスメント、知事「再発防止を」 5/22 18:50
日大アメフト部の悪質タックルや県内で起きた指導中のセクハラなどスポーツをめぐる問題について、山梨県の後藤知事は根絶に向け対策が必要という認識を示しました。
学生スポーツをめぐっては日本大学のアメリカンフットボールの選手が悪質なタックルを行い対戦相手にけがを負わせ、この選手は22日会見を開き、監督から指示があったと証言しています。
また山梨県内でも県アーチェリー協会の元コーチが指導する高校生らにセクハラやパワハラを繰り返し解任されています。
後藤知事は22日の定例会見で、こうした社会問題化している学生スポーツなどでのハラスメント行為を根絶し、再発防止に向けた対策を徹底していく姿勢を示しました。
「暴力行為などハラスメント行為は絶対あってはいけないこと、徹底的な原因究明と二度と起こらないように強く要望していきたい」(後藤知事)。
県教育委員会ではスポーツ指導におけるセクハラやパワハラの根絶に向け、各学校や市町村に対し既に文書で注意喚起をしています。
また県体育協会は23日甲府市で開催される国体関東ブロックの会合で、各競技団体の指導者などに注意喚起をすることにしています。

斜面の下草と資材置き場燃える、連続放火か 5/22 18:50
21日夜山梨県富士吉田市の東富士五湖道路で、斜面の下草と道路沿いの資材置き場で火事が相次ぎました。
いずれの現場にも普段火の気がなく、発生時間と場所が近いことから警察は連続放火とみて捜査しています。
21日午後10時頃富士吉田市上吉田の東富士五湖道路の上り線の斜面から火が出ているとドライバーから通報がありました。
火はまもなく消しとめられましたが、斜面の下草およそ170平方メートルが焼けました。
またこの火事からおよそ15分後には500メートル離れた資材置き場でも45本の木材が燃える火事がありました。
いずれの火事もけが人はいませんでした。
警察によりますと、いずれの現場にも普段火の気はなく発生時間と場所が近いことから、警察は何者かが相次いで火をつけた連続放火とみて捜査しています。

富士山の安全祈願祭と遭難者の慰霊祭 5/22 18:50
7月1日の山梨県側の山開きを前に、富士山の安全祈願祭と遭難者慰霊祭が行われました。
22日は関係者およそ30人が参加して、山梨県富士吉田市の富士山慰霊碑の前で神事が行われ、登山シーズンの安全祈願と遭難や事故などで命を落とした人たちを追悼しました。
富士山登山では富士吉田市が3年前から防災対策として、ヘルメットやゴーグルなどの貸し出しをしていますが、去年は1日平均4個程で、登山者の防災意識は依然低いのが現状です。
市では安全登山に向け登山者にヘルメットなどの装備の必要性を呼びかけていく予定です。

ドクターヘリ、出動件数が過去最高 5/22 18:50
山梨県のドクターヘリは県立中央病院に給油施設が完成した効果で、昨年度出動件数がおよそ540件と過去最高となりました。
ドクターヘリは運用開始から6年目の昨年度実際に出動したのは539件で、前の年度より46件増え過去最高となりました。
ドクターヘリは今年1月、県立中央病院の屋上に給油施設が完成し、給油で双葉ヘリポートに戻る手間が省けたことから連続出動が14分から5分に短縮されました。
このため相次ぐ出動要請にも迅速に対応でき、出動件数の増加につながりました。

多言語の小型通訳機、病院に贈呈 5/22 18:50
富士北麓地域にある病院を利用する外国人が増える中、63の言語に対応した小型の通訳機が山梨県富士吉田市の病院へ寄贈されました。
富士吉田市立病院へ寄贈されたのは、手のひらサイズの小型の通訳機「ポケトーク」です。
この通訳機は地元の富士急トラベルが医療現場で役立ててもらおうと地域に3つある基幹病院へ1台ずつ贈るもので、22日はその1つである富士吉田市立病院に機器が贈呈されました。
この通訳機は英語や中国語以外にベトナム語やインドネシア語など合わせて63の言語に対応しています。
市立病院によりますと、先月富士スバルラインの4合目付近でおきた交通事故で外国人10人が運ばれてきた際には、病院の医師が個人で持っていた今回の機器で対応にあたり、迅速な処置につなげたということです。
富士山の世界文化遺産登録以降富士北麓では外国人の患者が増加し、市立病院では去年1年間でこれまでで最も多い25カ国135人の外国人が治療を受けたということです。
「言葉が通じて病気を的確にとらえられれば世界にひけをとらない治療が出来る、今回の機械を活用してよりよい医療につなげていきたい」(富士吉田市立病院松田正徳院長)。
各病院では一般外来や救急などでこの通訳機を使うことにしています。