スゴろくニュース

前町長が涙の謝罪 贈収賄事件の初公判 検察は懲役3年などを求刑 山梨・市川三郷町

2022.01.12 19:59

山梨県市川三郷町の官製談合事件で、加重収賄などの罪に問われた前町長の初公判が開かれ、前町長は「選挙の恩義を感じ断り切れなかった深くお詫び申し上げます」と涙ながらに謝罪しました。
市川三郷町の前町長・久保眞一被告は、秋山詔樹前町議らと共謀して町発注の2つの設計業務の契約において公正な入札を行わず、この談合に協力した見返りに前町議から200万円の賄賂をうけとったとされています。
1月12日の初公判で久保前町長は「間違いございません」と起訴内容を認めました。
そして「選挙の恩義があり依頼を断り切れなかった深くお詫び申し上げます」と涙ながらに謝罪しました。
これに対し検察は、町長であったにもかかわらずきわめて不正な入札で悪質な犯行などとして、久保前町長に懲役3年と追徴金200万円を求刑。
一方、弁護側は十分な社会的制裁を受けていて深く反省していることなどから執行猶予付きの判決を求めました。
判決は今年3月2日に言い渡されます。


112日(水)

ご意見・ご感想
情報をお待ちしています

県内ニュース