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新型コロナワクチン接種済みで規制を緩める実証事業 期待の一方周知が課題 山梨

2021.11.19 19:59

新型コロナワクチンの接種済み証などを提示することで、飲食施設の感染防止策の規制を緩める県の「実証事業」11月18日から第二段階が始まりましたが、飲食店や客からは期待の声が聞かれた一方、周知が課題となっています。
甲府市にある「割烹三井」。
11月18日夜から「やまなしグリーンパス実証事業」に参加しています。
実証事業は、ワクチン接種済み証などを県独自の「グリーンパス」とします。
宴会の参加者全員が、このパスと身分証明書を提示すると、パーティションの撤去など「グリーン・ゾーン認証」の規制の一部が緩和されるというものです。
こちらの店では、12月の忘年会シーズンの予約は、現時点で感染拡大前の2割にとどまっているといい、これを機に客足が戻ることを期待しています。
一方、11月18日夜はグリーンパスを利用した予約はなく、今のところ、問い合わせもないといいます。
実証事業に参加しているのは17施設で、利用があった場合は、県に報告することになっていますが、今のところ報告はないということです。
県は、無料通信アプリLINEを活用した入店管理システムの登録者に、メッセージを送って周知を図っていきたいとしています。
実証事業は、11月28日まで行われ、県は安全性が確認できれば、年内に他のグリーン・ゾーン施設でも実施したいとしています。


1119日(金)

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