スゴろくニュース

専門家が提言「PCR検査の拡充を」山梨県感染症対策センター

2021.04.07 19:00

新型コロナウイルスの対策について県感染症対策センターのアドバイザー会議が開かれました。
専門家は国内での変異ウイルスの広がりを踏まえPCR検査の拡充などを提言しました。
県は4月新型コロナ対策の司令塔的な役割を果たす県感染症対策センター通称・山梨県CDCを立ち上げています。
センターには県の対策について国内外の専門家から助言をもらうアドバイザー会議も設置されていて、4月7日初めて開催されました。
アドバイザーは日本医師会の感染症危機管理対策担当の釜萢敏常任理事やアメリカのコロンビア大学で感染症免疫学を専門にする辻守哉教授など3人です。
会議では3人とも国内で新型コロナの変異ウイルスによる感染が拡大傾向にあることもふまえ県のPCR検査の件数を増やす事を提案しました。
県内のPCR検査は最大で1日700件が可能とされていますが変異ウイルスの詳しいタイプの特定には検体を東京都にある国立感染症研究所に送っていて把握に時間が掛かっているのが現状です。
提案を受けて長崎知事はPCR検査の拡充や変異ウイルスの検出体制の整備について検討するとしています。
またワクチン接種は4月15日から県内でも高齢者で始まる予定ですが専門家からは「6月末までに高齢者は完了しそれ以外の一般の方はお盆までにすすめば」という認識がしめされ、今後、副反応が起きた場合の対応の検討を進めるようアドバイスしていました。


47日(水)

ご意見・ご感想
情報をお待ちしています

県内ニュース